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ウィルキンソンのジンジャエール

drink


 昔は、ジンジャエールと言えば、どこのホテルもレストランもカナダドライが目の前に出されていた。

 これはあくまでも筆者の個人的な感想だが、カナダドライは余り飲もうと思わない。疲れ果て、身体が甘さを欲しがっている時は、英国のジンジャービア(ノンアルコール)を選び、鉄板焼レストランでステーキやハンバーグを食すのであれば、刺激の強いウィルキンソンのジンジャエール(ノンアルコール)を必ずオーダーすることにしている。

 写真はウィルキンソンのピリリと刺激のあるジンジャエールとライムである。いつも通っている熊本ホテルキャッスル1階にあるダイニングキッチン九曜杏のものだ。・・・待ち人がある場合も、会議中も、食前食後も・・・このスタイルが一番多い。勿論、料理等で糖分を十分とっている場合は、ビターな珈琲に止めることにしている訳だ。

 濃い琥珀色の中に細かあ炭酸の泡が立っている。キンキンに冷やされたウィルキンソンのジンジャエール。最近ではコンビニでもペットボトルのものを入手できるようだが、それはお薦めしない。何故なら、瓶入りのウィルキンソンの風味がペットボトルでは味わえないからだ。・・・凍り付くような瓶入りのウィルキンソンを是非楽しんで頂ければと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2014/8/10 12:00 am

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