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文章も書けねば、一端の大人と言えず。

▼写真は八景水谷公園(熊本県熊本市北区)の椿
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 最近、或る自治体から書簡が届いた。封を開けて目を通すと、曖昧な表現が矢鱈に多く、行政らしい厳格な文章とは言えない。本日、行政のプロでもある親友と夕食を共にしたので、その書簡を手渡し、読んでもらった。

 行政のプロの感想を聞くと、「とても分かり辛く、無味乾燥。レイアウトも悪く、体裁どころの騒ぎではない。」と言う。続けて、「謝罪のようだが、心が伝わらず、形式的な言葉の羅列にて、次のステップも見えない、大変お粗末なものだ!」と。

 まともな文章も書けない、或る自治体の担当者。日頃から訓練されていないのか、言葉のチョイスも悪く、何もかも洗練されていない。それが、万が一、日頃の業務として罷り通っているのであれば、閉口ものとなる。

 まともな文章を書けないでは、一端の大人と言えず、公務に携わる社会人としては失格である。


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  • posted by Chikao Nishida at 2019/2/24 03:26 am

1月の先見塾特別講座を開催!

▼先見塾特別講座風景サンプル写真
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 一昨日、熊本ホテルキャッスルにて、先見塾特別講座を開催した。

 テーマは、「東京や京都の名だたる食事処の検証」。帝国ホテルのラ・ブラスリーとガルガンチュア、東京四谷オテル・ド・ミクニのコース料理、日比谷公園の昭和の風が吹くレストラン、ザ・リッツ・カールトンの和食と鉄板焼、浅草の真っ赤でレアなハンバーグ、京都瓢亭、京都ニシン蕎麦の老舗、京都天龍寺の普茶料理、嵐山吉兆本店の八寸、尾張屋本店の宝来蕎麦とわらび餅、京都よねむら(フレンチ)などを、机上にて塾生と伴に散策してみた。

 実は、塾生の一人が、2月に東京研修を計画しており、東京と京都(次回計画中!?)の立ち寄り先の優先順位をつけるために、急遽、筆者のグルメ歴の中で、特に印象強いところを抜粋し、それぞれ簡単な説明を加えていった訳である。塾生としては、多分に殆ど行ったことがないので、イメージできないかも知れないが、情報として無いよりはましだろうと。

 一応、グルメのレクチャーを終了し、温かいコーヒーを飲みながら、カメラの話になった。現在、毎日のように取材活動をしている中で、頓に目立つのが、アシスタント・フォトグラファーが使用しているNikon D500+Tamron 18-400mmの組み合わせである。塾生もかなりカメラ好きなので、1秒間に10コマの軽快な連写音や、Tamronレンズのワイドから超望遠を体験すると、驚きの色を隠しきれないようだった。

 正直なところ、筆者の側で連写されるとイラっと来ないと言えば、嘘になる・・・。


▼ザ・リッツ・カールトン東京「ひのきざか」のサンプル写真(取材許可を得ています)
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  • posted by Chikao Nishida at 2019/1/11 12:00 am

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