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企業戦士予備軍へ送るメッセージ・・・

◎記事と写真は関係ありません

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 「念ずれば、叶う!」を心に秘めて、日々闘っている。眼前の一つ一つの事象を冷静に見据えて、歯を食いしばり、気合を入れて全集中。そんな毎日を送っている訳だが、何とも気持ちが通じない人も多く、時には折れそうになってしまう。兎角に、ノリの良い人は、突然トーンが落ちて、目の前で墜落する。

 それは、本気モードを持続できない性格なのか、諦めが早いのか、周囲の悪い環境に感化されるのか、何とも要因が掴めにくいが、初志貫徹をモットーとしない人たちなのだろうと。結局、本気モードを持続できなければ、決め事は何も具現化しない。振り返ってみると、無駄な時間ばかりが経ったで終わってしまう。

 ローリスク・ハイリターンを欲する、都合の良い人たちが多いのには驚く。そんなに楽して目標達成できるはずがない。ノリが良くても、その本気モードを維持できなければ、最初からノルな!と言いたくもなる。柳のような人間が多い、狸のような小狡い人間も多い。言い訳したいのなら、一つでも具現化してから言うべきだ!

 美辞麗句を並べたり、耳障りな修飾語が多い言葉は、もうウンザリである。そんな言葉を聞くくらいならば、期待する価値もなく、聞く耳も持ち合わせていない。自分の周囲が大惨事となっているのならば、死ぬ思いで牙城を守らねばならない。近しい人たちが困っているのなら、尚更のことである。

 今では死語となった「企業戦士」。しかしながら、その「企業戦士」こそが、企業を支える主軸となるヒューマンウェアなのである。ヒューマンウェアなくして、ソフトウェアは実らず。ソフトウェアなくしてハードウェアは活かされない。よって、ヒューマンウェが育ってこそ、企業は難攻不落の城となる。

 軽々なる発言が多い人物のネガティブなシナリオは、周囲の同僚のモチベーションをも低下させる。所謂、腐った蜜柑が1個あれば、その蜜柑箱の蜜柑は皆腐ってしまうということである。企業を弱体化させる、虚言、隠蔽、責任転嫁、そして背任の数々。それらの「膿」を出さねば、企業は砂上の楼閣と化す。

 言葉に出したら、即実行。言葉を放てば、己は盾に。決まり事があれば、具現化のためにとことん前に突っ走る。そのような人間が「企業戦士」として称賛され、企業には必要不可欠な「大陸間弾道弾」のような破壊力のある武器となる訳だ。勝負事は逃げるが勝ちではなく、攻めるが勝ちである。

 某企業で繰り広げられる、後手後手の戦略なき醜態を見て、情けなくなってしまう。部下を育てられぬのは、経営側に能力が無いからである。部下に数字を押し付け、何の根拠もなく弄りまくる姿は、ガキの成す業。部下の目の前に人参ぶら下げ、そこに責任という漬物石を上からのせてお仕舞いなのか!?

 能なし鷹は、爪をよく伸ばしている。経営側に「俺に任せろ!」と言える大人物はいないのか!?職位を濫用し、保身に傾注する大馬鹿者の集まりか!?意表を突くような発想もなければ、毎回、猿真似企画の連続線香花火。唯一無二なる戦略なんぞ有ったもんじゃない。一体全体、どうする??若き諸君!!

 因みに、諸葛亮孔明の名言の中に、「内部の守りを固めずに、外部を攻めるのは愚策である。」とある。正に、上述の能なし鷹の愚行を指しているように思えてならない。ここで、若き諸君(意欲と才能あるサイレント・マジョリティ/企業戦士予備軍)へ申し伝えたい。Appleの創始者スティーブ・ジョブズの名言の一つ「Think different」を、毎日口ずさんで仕事に取り掛かっては如何かと!?。


▼康平寺(熊本県山鹿市鹿央町)
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写真・文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2021/10/18 12:00 am

牡蠣のシーズン到来・・・

▼最近のシェフランチ(カキフライ)

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 急に風が強くなり、昨日の夏のような日が嘘のように、朝夕は肌寒くなってきている。寒くなれば、1番に食しなくなるのは、何と言っても鍋料理。中でも、新鮮で栄養価が高い牡蠣(かき)の鍋は身体が芯から温まり、元気が出てくる。

 本日、ご紹介するのは、ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)のシェフランチ。丸々としたカキフライである。お味の程は、濃厚なタルタルソースと共に食せば、タルタルの酸味と甘味が合間って、最後に牡蠣の香りが鼻に抜ける。

 油物が苦手と言う人は、カキフライをポン酢などに泳がせて食しても宜しいかと。酢はとても身体に良いので、毎度の食事の時に欠かせない。祖父がやたらに酢に拘って、何でも酢漬けの毎日だったが、流石に健康長寿90代で人生を全うしている。

 同レストランに日々足を運んでいると、お客のオーダーの傾向が読み取れる。最近は、高齢女性の和食コースもよく見掛ける。また、先般紹介した「肥後うまか赤鶏ハリハリつけ蕎麦」の温かい蕎麦が、俄に注文が増えているようで、嬉しい限り。

 ランチタイムにホールを見回すと、圧倒的に女性が多い。それも、壮年から高齢者が占めている。男性は珈琲片手に話し込む人が多い。女性はきっちりランチを食し、更にデザートを頬張る。正直なところ、生命力の違いを見せ付けられた気分である。


▼肥後うまか赤鶏ハリハリつけ蕎麦
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写真・文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2021/10/17 12:00 am

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