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泰勝寺の紅葉(2)・・・

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 今回は、仲間との撮影会を泰勝寺にて開催した。

 気合の入ったカメラマンは、2台の一眼レフを肩に掛けている。よって、今回はカメラマンを写すことに専念し、紅葉の撮影を最小限に留めた。

 本日の泰勝寺も静かなものである。我々以外、誰も人の姿はなかった。ただ、竹林の奥から草刈りなどの作業をする機械音が聞こえたような・・・・。

 写真上のカメラマンが、数日前にこの寺にて青い鳥を見たという。多分、数年前に出会したルリビタキではなかろうかと・・・静かに待っていた。

 掌に入りそうな、小さくモフモフとした青い鳥。幸運をもたらすルリビタキとの再会はあるのかと、紅葉の話をしながら、心は小鳥にあった。

 しかし、1時間半ほどの撮影時間だったが、そのルリビタキの姿を見ることはなかった。以前は古池の右手に、今回聞いた場所は左手に居るはずだが。

 次回、同寺に足を運ぶ時は、欲張らず、ルリビタキをターゲットにカメラ1台とレンズ1本だけを持ち込もうかと・・・。


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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
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文責:西田親生

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2020/11/11 12:00 am

Obscura Photo Clubの会員紹介(5)

Dr. Theofanis Vrettos(medical doctor)

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 5回目の会員紹介は、photographer Theofanis Vrettos(Greece)。Facebookグループ「Obscura Photo Club」の主力メンバーの一人として投稿する写真は秀逸なものばかり。実は、彼は現役のメディカル・ドクター(麻酔科医-集中治療専門医)であり、1985年の医学生時代にロシアのカメラに出逢ったと言う。

 昨日、Dr.Theofanis Vrettosからメッセージを頂いたので、是非、皆さんに彼と彼の作品をご紹介したい。以下の通り。

[Dr. Theofanis Vrettosからメッセージ]

I was interested in photography many years ago when I was a medical student in 1985. The photography lesson in medical physics inspired me. My first camera was a Russian Smena 8.

Now I am a medical doctor(Anaesthsiologist- intensivist) in university hospital of Patras-Greece. My main cameras (dslr) are Canon, but I use Nikon and Lumix bridge cameras also.

Congratulations for your photography club. Contrary to other clubs...This club keeps a minimum standard quality...

▼Obscura Photo Club公式Facebookグループ
 https://www.facebook.com/groups/obscura.photo.club/Link


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文責:西田親生

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2020/11/10 12:00 am

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