写真上は、熊本県山鹿市にある眼鏡&宝飾の老舗「OCHIAI」の作業風景である。同店には、熊本地震直後から世話になっており、いつの間にやら、人柄の良い店主よりメガネを購入するようになった。写真下のブルーのフレームは、その1本である。
ところで、本日の記事内容は、新型コロナウイルス感染防止対策に関して、マスクや手指消毒、三密ばかりが報道される中で、自分が身につけている物の消毒をどうすれば良いかと悩み、自分なりに習慣化した感染防止の流れである。
ただし、以下はあくまでも個人的な見解、ウイルス感染防止対策のルーチンワークなので、それがパーフェクトなのか否か、科学的実証が為されていないことを前もって申し上げての話となる。
仕事柄、外出が多いので、オフィスに戻って必ず行うルーチンワークは、以下の通り。
(1)可能な限り玄関前でジャケットなどを脱ぐ、(2)靴底の砂塵をしっかり落とし全体をクリーニングする、(3)カメラや金属製バッグ、手荷物をアルコール消毒する、(4)眼鏡や防水腕時計を中性洗剤で入念に洗う、(5)スマホをアルコール消毒する、(6)マスクを外して捨てる、(7)手指を洗浄及び消毒する、(8)顔を入念に洗う、(9)更に手指を消毒する、としている。
以前、眼鏡洗浄用スプレーを購入しているものの、今回のように感染力の高いコロナに対しては、中性洗剤で入念に洗い、フレーム(金属製)はアルコールで吹き去る方が良さそうだ。腕時計も同様に、柔らかい歯ブラシを使い、中性洗剤で時計本体、ブレスレット接続部分などを洗浄するのが一番であろうかと。勿論、完全防水腕時計に限る。
しかし、この蒸し暑い梅雨の時期となり、1日1枚のマスクではカバーできなくなってしまった。よって、バッグの中に数個マスクを常備しており、汗まみれになった時点で、不織布マスクを一度外したら、直ぐに捨てることにしている。
最後に、「ニトリル極うす手袋」や爽快感ある「デオドラントボディシート」は、とても重宝している。しかしながら、以上が完全であるとは言い切れないが、何もしないよりも、新型コロナウイルス感染防止対策において、ある程度効果がありはしないかと・・・。
▼眼鏡と宝飾の「OCHIAI」より購入した眼鏡
▼同店に展示してある眼鏡
▼防水腕時計
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