ロゼッタストーンBLOGニュース

　昨日最後のマルテッリパスタを使用し、ペペロンチーノを作ることに。マルテッリパスタの2.0mm。裏に記してある時間通りに茹でると、ばっちりとアルデンテになる。今回は、それよりやや長めに茹でることにした。

　親しいシェフでから頂いた食材が沢山冷蔵庫に入っている。色とりどりのトマト、菜の花、ブロッコーリー、セリ、ルッコラなどなど。・・・フライパンにオリーブオイルを注ぎ、調理を始める。

　先ずは、大きな鍋でマルテッリパスタを茹で始める。その後、フライパンにニンニクと赤唐辛子を入れて、香りを立たせる。また、その横で、鶏肉や野菜をオリーブオイルと岩塩だけでさらっと炒める。

　１０分ほどで茹で上がったパスタを湯切りして、ニンニクと赤唐辛子とオリーブオイルに絡めながら、味を整える。さあ、盛り付けである。普段ならば写真を撮るだけで良いのだが、冷めたら大変と、少々慌てる。

　結局、一眼レフカメラでの撮影を諦め、手元にあったiPhoneでパシャリ。ちょいと盛り付けが下手だが、味は抜群であった。このパスタの特徴は、ややモチモチ感が強いので、日本人好みなのかと思った次第。

　昨年末から続きているパスタ三昧も、２月で終わりだと思っていたのだが、どうも、３月に入っても止まることがなさそうである。それは、本場のパスタが如何に旨いかということなのだが、それにしても旨すぎる。

▼ダイニングキッチン九曜杏でサーブされたパスタ
（１）マルテッリパスタ

（２）マルテッリパスタ

（３）ラ・ファブリカ・デッラ・パスタ

◎ロゼッタストーン公式サイト（since 1995）
　https://www.dandl.co.jp/

文責：西田親生

◎熊本ホテルキャッスルグルメ情報（過去記事集）
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ラ・ファブリカ・デッラ・パスタペペロンチーノイタリア本場のパスタ麺マルテッリパスタ

posted by Chikao Nishida at 2020/3/2 02:32 am

眼前のご馳走の背後では・・・

▼マルテッリパスタのペンネを使用（筆者持ち込み）

　「新型コロナウイルス」のニュースばかりで、正直なところ凹んでしまう。行動域をチェックしながら、ピンポイントで食事処を選択する必要がある。どうしても「安心安全な食事処」を優先して選択することになる。

　日頃から世話になっているダイニングキッチン九曜杏（熊本ホテルキャッスル）は、その「安心安全な食事処」の一つではあるが、時折、口を塞がず大声を上げながらクシャミをする男性がいる。今日も二人いた。

　ある男性は、昼からウィスキーを呑んでいるようだが、量が過ぎるとクシャミが出てくるらしい。本日はレストラン側が気遣って、事前にタオルを渡しているようだが、本来ならば自前でハンカチやタオルを準備するのが常連と言えよう。

　これだけ「濃厚接触感染」の危険性が報道されている中でも、全く周囲に配慮もなく、辺り構わず大声で騒ぎ、おまけにクシャミのお土産まで落として行く、民度の低い人がいる訳だ。いくら高額の料理を注文する客だとしても、論外となる。

　人口７０万人を超える熊本市であるが、マナー・プロトコールを知らぬ大人が多すぎる。厳しいようだが、ホテル利用の資格なしというレッテルを貼られても仕方ないのではなかろうか。

▼一口コンソメスープ