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想い出に残る、和食。

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 料理写真は、昨年の1月21日に食した、脇宮盛久料理長(熊本ホテルキャッスル)の黄綬褒章受章記念の特別料理である。写真上のように、同料理長のお人柄が窺い知れる、繊細かつ大胆でお洒落なお品書きとなっている。

 現在、同ホテル1階ダイニングキッチン九曜杏では、土日を除き、和食のグランドメニューが提供されていないために、少々寂しい気持ちになってしまう。

 実は、数年前に、同ホテル11階のトゥール・ド・シャトーにて、知人が国際結婚披露宴を催した時に、たまたま、同料理長と同郷ともあって、その時にサーブされた料理は、米国フロリダなどから来ていた外国人セレブ達に、とても評判が良かった。

 最近、取材ランチやディナーを考える場合、どうしても和食が頭の中に浮かんでくる。多分に、毎日食しても飽きないのが和食であり、日本人であるが故に、年々歳々、和食の素晴らしさが理解できるようになったのだろうと・・・。

 このような想い出に残る料理は心に深く刻まれ、何年経っても記憶の箱から抜け出すことはない。久しぶりに写真の整理をしていて飛び出してきた料理写真だが、近々、同料理長が創り出す旬の和食を食してみたくなった。

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▼同ホテル11階にて催された国際結婚披露宴
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  • posted by Chikao Nishida at 2019/3/23 01:58 am

MONOCHROMEの世界・・・

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 久しぶりに、モノクロームの写真を並べてみた。モノクロームは、奥深く、未だに、納得できる作品はない。

 そんな中で、蕎麦打ちの現場を取材すると、カラーよりも、モノクロームの方がしっくりくるような気がしてならなかった。

 写真は、先見塾特別講座として「蕎麦打ち体験」を開催した時の写真である。

 師匠の手本を見ながらイメージトレーニング。一連の作業を頭にインプットして、すぐさま、体験となった。

 初体験なので、先見塾生も緊張しっ放しだったに違いないが、思いの外、捌きが上手いと、師匠が褒めていた。

 カラー写真と違い、モノクロームの写真は、見る側に何か課題を与えるようで、見る側からすれば、色んな「想像の世界」を楽しめる。

 筆者も自分で撮影した写真ではあるものの、モノクロームの方がじっくり眺めるて楽しめそうである。

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  • posted by Chikao Nishida at 2019/3/22 12:27 am

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