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そろそろ、梅花も終わりに・・・

▼熊本県護国神社の梅園に咲く梅花
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 三月三日まで、旧細川刑部邸の梅園が臨時無料開放というので、再度足を運ぶことにした。ところが、ほとんど散ってしまっており、小雨も落ちてきたので、撮影を中止し、熊本県護国神社の梅園へと。

 同神社の梅園は、まだ見頃の梅花もあり、スマホを片手に撮影する夫婦やカップルも来ていた。梅花がたくさん残っているところへは、メジロとスズメの団体さんがティータイムに立ち寄っている。可愛い囀り。しかし、落ち着きのないメジロは、枝の奥へ隠れて撮せない。

 よって、梅の木々の枝の付け根を狙って、「今からも咲いて見せるぞ!」という花芽を撮影して、今日の取材を終了した。


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  • posted by Chikao Nishida at 2019/2/28 02:13 am

ノスタルジックな気分!!!

▼今週のシェフランチ(熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏)
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 小さな鉄のフライパンの中に、ハンバーグ、ビーフシチューと平麺パスタ。フライパンを手で触れると火傷しそうに、熱々の湯気が立つ。

 ドミグラスソースの温泉にどっぷりと浸かったハンバーグ。ビーフシチューは、煮崩れ寸前の超柔らかな牛肉。そのドミグラスの海とホワイトクリームの川の境界で手を振る平麺パスタ。とても不思議な舞台である。

 熱々のフライパンの淵を避けながら、先ずは、ホクホクのハンバーグにナイフを入れる。上から流れ落ちるドミグラスソース。口の中はカチカチ山状態。すぐに、やや温度が低いご飯を口に入れて、消火活動。やっと、中和した。

 次に、平麺パスタをフォークで突くも、皆が繋がっているようなので、即座に断念。最後に食べることにした。

 ハンバーグの横で、「俺が主役だ!」と執拗に主張するビーフシチューの肉の塊。ナイフが不要なほど柔らかで、肉の繊維が倒れる。口に入れると、ハンバーグと同じドミグラスにて、口の中では、勝手ながらドミグラスと肉を分離することにした。

 小さな鉄のフライパンの中の主役たちの主張が立て続けとなるので、小休止。そこで、珍しくお冷やを飲んだ。しかし、小さな鉄のフライパンは最後まで冷めることなく、とても楽しいランチとなった。ノスタルジックな昭和の風が吹く!

 高校生の頃に、生まれた初めて喫茶店に足を運び入れ、メニューを見ながら、恐る恐る、「ハンバーグとライス、それとアイスコーヒーお願いします!」と言った瞬間を思い出した。その時のオヤジは仏頂面だったが、コーヒーの蘊蓄だけは為になった。

 結局、最後に残ったのは、ポテトと人参、そしてブロッコリーであった。(忘れられた温野菜)

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  • posted by Chikao Nishida at 2019/2/26 12:23 am

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