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鶏の唐揚げに、蜂蜜・・・

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 某テレビ番組で、一人の日本人女性が海外でボランティア活動をしているところが放送されていた。たまたま見ていたのだが、外食のシーンで、その地域では、鶏の唐揚げに蜂蜜をかけて食べるのがスタンダードだと言う。

 イメージすると、確かに美味しそうに感じたので、本日の取材ランチは、鶏の唐揚げと温野菜、パンドカンパーニュ、ミルク、一口コンソメスープ、別にバージンオイルと蜂蜜をオーダーしたのだった。

 ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)の鶏の唐揚げは、ジューシーで濃厚な味で、ややニンニクが効いている。しかし、蜂蜜とミルクが手伝ってか、ニンニクの嫌味がなくなり、食後とても軽いランチとなった。

 久しぶりに、軽いランチ。パンドカンパーニュにはバターまたはバージンオイルを塗り、その上に蜂蜜を垂らしてみた。鶏の唐揚げの濃厚な味を蜂蜜が和らげ、パンのサクサク感と冷たいミルクが何とも言えず、嬉しくなった・・・3時のおやつでも食べているみたいに。


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  • posted by Chikao Nishida at 2017/8/31 01:18 am

人気を博したモノクローム写真・・・

▼Nikon Df+Nikkor 20mm old lens(40年もの)で撮影した大天守
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 ここ二週間ほど、海外の写真愛好家のビッグサイト(Facebookページで10000人以上の会員を持つ)に投稿し、自分の作品(今回はモノクロームが中心)をどのように見ていただくかを試してみた。

 熊本と言えば、やはり熊本城(現在、大天守や飯田丸五階櫓など復興工事中)。写真を整理していると、40年もののオールドレンズで捉えた大天守の写真があったので、それらをアップすることにした。

 反応はまずまず。海外の方々は、単刀直入に話しかけたり、淡々と評価を語ってくれる。いわゆる、「Don't beat around the bush, get to the point!」の典型である。先ほどなど、「北朝鮮のニュースを見たのですが、日本にいらっしゃる貴方は大丈夫でしたか?」とメッセージが飛んできた。

 国内の様子を伺うと、やはり平和ボケの国家なのだろうか、過去を振り返るばかりの処理を訴え、秒刻みで退避しなければ間に合わない現実を「大丈夫!」と言い切ってしまう。何とも危機管理レベルの低い国だろうと、肩を落としたばかりだったのだが・・・。

 何はともあれ、写真は奥深い。今でも手に抱えるカメラ本体や装着したレンズがしっくりせず、撮影意欲がどーんと落ちることもしばしば。だから、逆に面白みが増すのだろうけれども、もっと、もっと、納得のゆく撮影ができればと反省しまくりであった。


▼Nikon D600+Sigma 24-105mm f4 Artで撮影した大天守
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▼Nikon D600+Sigma 50mm f1.4 で撮影した在りし日の熊本城全景
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▼Nikon D600+Sigma 24-105mm f4 Artで撮影した有明の干潟と普賢岳
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/8/30 01:50 am

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