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ほんまもん、日本料理ENOKIZONO。

YASAI


 日本料理 ENOKIZONO(えのきぞの)で、ランチ!

 今月の野菜コース+刺身+サイコロステーキ+珈琲・・・「和」の真髄を極めた料理人の心が伝わります。

 かの有名な月心寺(故 村瀬明道尼)へ足を運び、胡麻豆腐を一緒に作ったという料理人。吉兆も一目置く故 村瀬明道尼の胡麻豆腐を、一度再現して貰いたいものです。私の知る限りでは、熊本県内で上記の体験をした料理人は皆無に近いと・・・。

 やはり、「ほんまもん」は旨い!

<今月の野菜コース>
・先 付:長芋ソーメン 大葉 ハスイモ パプリカ いり出し 山葵
・前 菜:デラウェアおろし和え 白瓜昆布ジメ とうもろこしと枝豆揚げ
     いんげん ズッキーニ醤油焼き
・焼 物:茄子ステーキ 大根おろし ポン酢 アスパラ
・油 物:苦瓜けんちん射込み 赤味噌 新生姜かき揚げ
・酢 物:きゅうり 塩くらげ 蓮根 しめじ 梅肉和え
・焚 合:トマト 冬瓜 小芋 オクラ ゴマクリーム 振り柚子
・飯 物:ジュンサイ ミョウガ ぞうすい
・甘 物:水ようかん

※故 村瀬明道尼は、以前、NHK連続テレビ小説「ほんまもん(放送期間:2001年~2002年)」の主人公のモデルとなった、かの有名な吉兆も一目置いた普茶料理の達人であった。特に、故 村瀬明道尼の作る「胡麻豆腐」は、天下一品。ちなみに、筆者も三十三年前に、月心寺へ足を運び、最高の普茶料理を堪能したことがある。


▼先 付:長芋ソーメン 大葉 ハスイモ パプリカ いり出し 山葵
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▼前 菜:デラウェアおろし和え 白瓜昆布ジメ とうもろこしと枝豆揚げ
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▼焼 物:茄子ステーキ 大根おろし ポン酢 アスパラ
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▼油 物:苦瓜けんちん射込み 赤味噌 新生姜かき揚げ
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▼酢 物:きゅうり 塩くらげ 蓮根 しめじ 梅肉和え
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▼焚 合:トマト 冬瓜 小芋 オクラ ゴマクリーム 振り柚子
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▼飯 物:ジュンサイ ミョウガ ぞうすい
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▼甘 物:水ようかん
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◎追加したもの:刺身
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◎追加したもの:サイコロステーキ
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◎追加したもの:珈琲
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◎日本料理エノキゾノが移転/以下は店主からのメッセージ 2018.7.8現在)

<移転のお知らせ>

 平素は当店をご利用いただき、心より御礼申し上げます。さて、このたび熊本市中央区の新屋敷に移転の運びとなりましたことをお知らせいたします。突然のことで驚かれるかと思いますが、移転と申しましても近くです。現在の店舗大江は閉店いたしました。また、オープン日は夏頃を予定しておりますが不確定な為、このような中途半端な形での報告となってしまいますことお詫び申し上げます。確定しましたらお知らせいたします。今後とも宜しくお願い申し上げます。

▼「えのきぞの」の移転先(2018年8月3日情報)
  〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9−19 濫觴77A(8月下旬開店予定)
  電話番号:096-211-5525(8月下旬開通予定)

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

               

  • posted by Chikao Nishida at 2017/7/13 12:00 am

翡翠(かわせみ)の撮影に四苦八苦!

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 猛暑・・・どこに居ても、体全体が熱く燃えるように痛い。よって、近場の避暑地として八景水谷公園へ足を運ぶことにした。

 いつもの湧水池へ行くと、常連のシルバーパワー炸裂。でっかい三脚に、バズーカレンズ搭載の一眼レフを構えて、一番良い所を陣取っていた。「翡翠撮るのに、ここは600mmは要らんですよ。400mmで十分!」と言い切るカメラマン。

 APS-C(DXフォーマット)のカメラに400mmの超望遠レンズを装着すると、600mm相当の望遠となる。なるほど、八景水谷の湧水池の奥行きを考えれば、600mm相当で十分なのだろうが、ずっと翡翠を待ち続けなければならない。

 筆者はウォーキングを好むカメラマンなので、常に手持ち撮影である。じっと長時間待つのは性に合わないので、ニコンのDXカメラであれば600mmレンズを装着し、900mm相当で撮影したくなる。とても横着な撮影の仕方かも知れないが、一箇所に何時間も待つような根性は無い訳だ。

 そうなると、白鷺などの大きな野鳥が魚を獲る瞬間の撮影が面白い。元々、シューティングゲーム大好き人間なので、バズーカのようなレンズも思いっきり振り回したくなるのだろうと・・・。

 歩いていると、白鷺が青鷺の様子を伺いながら、25m先に降り立った。青鷺から左手10mくらいのところだ。こちらからは結構な距離であるが、あまりにも暑いので、木陰からその様子を撮ることにした。

 ところが、何度か青い小さな鳥が左から右へ、右から左へと、結局、白鷺の右後方にある岩の近くにとまった。翡翠だ。石橋を渡り、少しでも近づこうとしたが、対岸に行くには距離があり、時間がかかる。よって、中の島の木々の間から狙うことにした。

 ファインダーで覗く翡翠は、実に小さい。手持ちであれば1/1000秒程度のシャッタースピードでなければブレが生じる。息を止めて撮影したが、小さすぎた。帽子をかぶり、迷彩服を着て、完全装備で翡翠を狙わねばならないのだろうか!?。翡翠は美しく可愛いが、やはり、筆者には無理な被写体のように思えてならなかった。


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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/7/12 12:43 am

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