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谷尾崎梅林公園・・・

▼間違って畑に咲く梅花を撮影
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 熊本市内の谷尾崎梅林公園。恥ずかしながら、初めて足を運んだ公園である。谷尾崎という地名は昔から知っていたものの、このような梅林公園があるとはつゆ知らず。・・・驚いた。

 手前のパーキングエリアに車を駐めて、車から降りると、数人のおばあちゃんたちが話しながら近づいてきた。「あ、向こう側にあるのか!?」と呟きながら、水路沿いを歩くと、民家と畑があった。見事な紅梅なので、これが谷尾崎梅林なのかと首を傾げつつ撮影したのである。

 しかし、谷尾崎梅林公園となれば、もっと広大な敷地に紅白の梅が咲き乱れているに違いないと思いつつ、車へ戻ったのだが・・・案の定、車の背後に人影が見える。そこで、やっと谷尾崎梅林公園の正確な位置が分かった。

 金曜日の午後というのに、結構大勢の人たちが公園内で梅花を楽しんでいる。少々、時期的には遅めだとは思うが、山手にあるために、まだまだ見応えのある梅の木が沢山ある。野鳥もあちこちから舞い降りる。逆光に鈴なりの梅花は、かなりの迫力であった。来年は、2月下旬に足を運べたらと・・・。


▼これが谷尾崎梅林公園の梅花である
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▼桃の花
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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/3/11 12:00 am

申し入れと苦情の大きな違い・・・

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 申し入れと苦情とは全く質が異なるが、それをしっかりと理解できない人の方が多いように思える。

 前向きな提案を含めた申し入れ(オファー)を、初手から苦情(クレーム)と決め込み、自らに非があったとしても、内部処理を最優先し、トラブルシューティングとして沈静化を図る企業も多い。何故、間違ったベクトルで動くのか!?・・・それは、本来の申し入れを、安直に「難癖」として受け止めている点が大きな要因となっている。

 社会において、業種業態を問わず、日々、クレーム処理に追われているところも多いようだが、全てにおいて、苦情なのか、申し入れなのかの判断を誤り、常に対峙した状況を作り出し、処理する会社も多いのではないか。それは、根本的に案件の精査不足による暴走への危険性が高まるだけの話となる。・・・何の解決にもならぬ訳だ。

 何か問題があれば、先ずはface to faceで、穏やかに双方の問題解決に向けて、素早く動くのが常識、礼儀であり、優良企業の最低条件としてのモラルでもある。特にサービス業においては、日々、クレーム処理に奔走しているようだが、全てクレームと決めつけるからこそ、相手に不快感を与え、些細なことが大事になってしまう。

 「NO!」と言わないホテルとして有名なザ・リッツ・カールトンホテル。お客からの申し入れや苦情対して、全てを真摯に受け止め、最善の努力をして、顧客ニーズに対応している。日本のホテルの範たるホテルである帝国ホテルにしても然り。一人一人のお客に対して、誠心誠意をモットーに動き、顧客ニーズにASAPに対応する。それは、ホテルスタッフ全員がサービスの原点をしっかりと習熟しているからこそ、自然体で出来ることなのだ。

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  • posted by Chikao Nishida at 2017/3/10 03:28 am

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