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気付けば、中華三昧!!

▼(1)熊本ホテルキャッスル桃花源の鮑料理
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 最近、特に寒くなってきたせいか、いつの間にやらホットな料理に足が向くようになってきた。更に、食欲の秋のせいか、一度に豊富な食材を求めるようになってきたようだ。

 気付けば、中華三昧!!・・・筆者のグルメ歴の中で、多種多様な食材と、バラエティーに富んだ料理を食したと言えば・・・何と言っても中華料理、中国料理だ。遡れば三十数年前の熊本ホテルキャッスル桃花源を皮切りに、ありとあらゆる中華料理、中国料理に挑戦してきたような気がする。

 今回ご紹介したいのは、高級中国料理からファミリー向けの中華料理。

 筆頭に、熊本ホテルキャッスル桃花源の「鮑とレタス」の極上メニューをご紹介したい。アニバーサリーや接待では、鮑と言えば、必ず乾燥鮑をオーダーするが、写真上の生鮑の料理も侮れない。薄く削ぐように切られた鮑の身が実に柔らかく歯切れも良い。それにレタスの食感が加わり、まったりしたスープと絡まると、幸せ一杯となる料理なのである。ちなみに、この料理は通常2客以上のオーダーとなる。

 最近・・・中華料理、中国料理と言えば、この1ヶ月間に、桃花源、ロータスガーデン、燕燕、秀峰、鼎泰豊(ディンタイフォン)などへ足を運んだ。その日の気分次第で、方向がころころ変わる筆者だが、各店各様に魅力があり、その日の胃袋次第でオーダーが決まって行く訳だ。

 しかし、問題は食材のクオリティと調理方法。また、その店の料理長を良く知るか否かで、その店への魅力も左右されてくる。今回ご紹介する店の中でも、まだ直接会って話をしていないところも二店舗ほどある。昔の料理人は表に出ないが鉄則だったが、現在は表にでる時代となっている。その辺は料理人はちょくちょく客の顔を見ていた方が、自分の創り出す料理にどれほどまでに満足感を持って客が食しているのかが分かると言うものだ。


▼(2)KKR熊本 ロータスガーデンの海老料理
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▼鼎泰豊(ディンタイフォン/博多駅ビル阪急百貨店)の小籠包
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  • posted by Chikao Nishida at 2013/10/18 10:34 am

iPad miniを私設秘書に!!

iPad



 iPad mini。日頃使っているMacBook Pro 13inchの上に置けば、半分以下のサイズであり、大変薄く軽くなっている。初代iPadと比較しても、全く別物のようだ。諄いようだが・・・凄く、薄くて軽い!!

 ノートブックを持ち歩くには重く、iPhoneやその他スマホでは画面が小さく仕事にならないと悩んでいる人達には、最適のデバイスだと言っても過言ではない。ただ、iPad miniをどのように使うかを良く研究しておかないと、単なる液晶画面と化してしまう。

 筆者の場合は、先ず仕事がICT関連なので、多種多様なデバイスを使いこなすのは当然の事だが、写真上のiPad miniは、取材時で持ち込む機材が多い場合や、オフの時に予備的にバッグにこっそりと忍ばせている。勿論、Mac Book Proのバッテリー切れが心配される場合に、サブ的に持ち運ぶ場合もある。

 iPad miniを何に使うのか!?・・その目的がはっきりしないと、無駄なアプリばかりをダウンロードしては、殆どが二〜三回ほど使用してそのままゴミ同然になっているものも出てくるので、先ずは、自分の頭の中を整理してみれば良い。趣味で使う場合は、別に制限を与える必要もなく、その可能性の限界に挑戦しても面白い道具であるようだ。

 筆者が選んだのは、iPad mini(64GB/Wi-Fiのみ)。アプリは、デフォルトで準備されているもの(ブラウザ、メール、時計、カレンダー、マップ、カメラ、Facetime、iTunesほか)に加え、Pages、Numbers、Keynoteの三種の神器は必携。更に、ニュース、フォトレタッチ、一眼レフとWi-Fiで結ぶアプリなど・・・仕事道具として役立つようなアプリ構成となっている。

 趣味的なものとしてはi書道くらいで、ゲーム類は全くインストールしていない。ただ、SNSアプリとして、Facebook、Twitter、Skypeなどは、iPhoneやMacBook Proが不具合又はバッテリー切れを起こした場合を想定して、メールにはオフィスのデスクトップで使用しているメールやGメールなどは、このiPad miniでも送受信できるようにしているのだ。

 iPad miniの魅力は、何と言っても、すこぶる視認性のよい液晶画面とバッテリーの持ち具合である。現在の筆者の持ち運ぶデバイスの中では、半日デスクワークとなっても、バッテリーを気にしながら使うというストレスがないのが一番である。

 しかし、このiPad miniをどうやってネットに繋ぐかが問題となる。Wi-Fiオンリーなので、オフィスのWi-Fi又は携帯するポケットWi-Fiに繋く事により、iPhoneやその他スマホなどのパケット通信費用の削減はできる。それに、業務で使用する訳なので、安定したネット環境をこのiPad miniに与える必要があるので、万が一の場合を想定して、iPhone又はdocomoスマホのテザリングは予備的に確保している次第。

 写真を撮影したものをiPad miniで閲覧するのはすこぶる心地良いものだが、一眼レフカメラで撮影したものを、一覧性を持たせて見るには、iPad専用のSDカード読み取り装置などを準備すると、現地で簡単に一眼レフで撮影された写真群を移行できるようになる。数千円で揃うので、SDカードリーダーなどの装置はお薦めかと!

 最後に、iCloudやiTunesは必須である。よって、それありきでiPad miniを使用すると、iPad、MacBook Pro、iPhoneの総てのデバイスがクラッシュしたり紛失した場合でも、決して慌てる事なく確実に保管されたデータを読み込む事が可能なので、それは是非登録しておいた方が宜しかろうと・・・。

 さあ、自分の頭の中を整理するなど、自己管理ツールとしても十分な働きをするiPad mini。・・・しっかり者の私設秘書!?を得た気持ちで、明日からの仕事に臨んで頂ければと考える次第。

※その他詳細や戦略的活用法は、先見塾でお教えします。


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  • posted by Chikao Nishida at 2013/10/17 03:29 am

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