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KUMAMON MINI COOPER

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 昨日、車のリコール関係で、初めてMINI KUMAMOTOへ足を運んだ。・・・初めて足を運ぶと言うと、何だか妙だが、先般、MINIのディーラーが変わった為に、筆者にとっては初訪問となる。

 実は、メーカー(BMW)側からのリコール通知があり行くことになった。現在のところ不具合現象は全く無いとのこと。・・・無償にて的確な処理をして頂くのであれば程度の話だ。待つこと2時間半。代車が有るにも関わらず、そこから街中へ行ったり来たりの時間や労力を考えると無駄なので、ショールーム2階にあるフリールームで仕事をさせて頂いた。

 ポケットWi-FiとMacBook ProやiPad miniを繋ぎ、サーブされたアイスコーヒーを頂きながら、十分仕事をすることができた。それから1階へ降りて、店内を見廻していると、ショールームの外に「KUMAMON」らしきMINI COOPERが何気に展示してあった。先般、ドイツ本国のBMWが寄贈し、「KUMAMON」も乗ったと報道された、「KUMAMON MINI COOPER CABRIOLET」。

 正直なところ、「ゆるキャラ」は大変可愛いけれども、たいして興味のない筆者である。しかし、熊本県民にとって、「KUMAMON」の存在は別格だ。「ゆるキャラ」を通り超して、未曾有のブランド化を果たした「熊本県宣伝隊長」的な存在となっている。・・・されど、その「ゆるキャラ」に便乗商法となると、これまた一歩、二歩、足を引いてしまう筆者が居ない訳でもない。

 担当者に取材の許可を得て、燦然と輝く「KUMAMON MINI COOPER CABRIOLET」を撮影することにした。MINI COOPERの顔は、昔から愛嬌があり、可愛い印象をユーザーに与え続けているのだが、上手い具合に「KUMAMON」の顔が中に埋まっているようにデザインを施してあった。「先日など、海外(アジア圏)や県外では埼玉県からもお見えになり、持参した大きなKUMAMONのぬいぐるみと一緒に記念撮影された方もいらっしゃいました!」と担当者が言う。

 今や世界的にその名を馳せる「KUMAMON」。・・・熊本県は「熊」は生息しない。・・・まあ、誰が「隈」を「熊」としたのか知らないが、にわかに「KUMAMON」一色となった郷土のアイドルに、脱帽礼をする筆者である。・・・蛇足だが、色んな芸能人やタレントを使って自治体の宣伝部長を依頼するより、ずっと経費節減となり、税金を無駄遣いせず、経済効果をもたらしている「KUMAMON」は、国の褒賞ものであると・・・小さな声でもの申したい。・・・地域興しとは、如何に外貨を稼ぐかに価値があるからだ。

 次回、同店を立ち寄った時に、是非、「KUMAMON MINI COOPER CABRIOLET」に試乗して、ムービーでも撮ってみるかと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2013/10/29 10:49 am

勝手にオリジナル料理、「生彩(SEISAI)」!

▼九曜杏のSecondの腕の見せ所!

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 昨日、夕刻近くに熊本ホテルキャッスルに立ち寄った。

 昼間に、ちょっと豪華な中華料理のコースメニューだったために、胃袋は動かない。・・・しかし、規則正しい時間に食事をしなければ、また、深夜の暴飲暴食に繋がると・・・色々思い悩みながら、九曜杏のカウンター席についたのだった。

 頭に浮かんだのは、野菜、フルーツ、肉、パン、ミルク・・・。いつもの元気いっぱいのウェイターに、「今日はちょっとイレギュラーな頼み方を!野菜、フルーツ、生ハムと思ったけれども、ローストビーフが食べたいので、Secondに宜しく! あとは、パンと熱々のミルクに蜂蜜添えて!」と言った。

 暫くして、次から次へと料理が運び込まれてきたが、1プレートの中央にローストビーフ、周囲に色鮮やかな野菜やフルーツが配置され、見るからに、キャンバスに描かれた油絵のように美しかった。

 勝手なネーミングだが、筆者オリジナル三原食「生彩(SEISAI)」と命名した次第。

 蛇足だが、食事は静かな語らいで楽しみたいもの。独りで食す料理ほど寂しいものはない。・・・しかし、カウンター左端にいる女性。60代半ばなんだろうが、いつも、煩い。独りでワインを飲みながら、周囲のスタッフに大声で、如何にも常連客であるような振る舞いをしているが、醜態そのものだ。・・・常連客であればあるほど、周囲に気配りをしながら静かに食事を楽しむべきである。

 昨日のその女性の明言・・・「このサラダ一つにしても、厨房の誰が作っているか、直ぐ分かる!○○君だったかな!?」と。・・・そんな名前の○○君居ないし、厨房は硝子張りで誰がどのように動いているか、一目瞭然であるのに。

 無駄口は恥をかくパターンである。自戒を込めて、無駄口に用心しなくてはならないと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2013/10/28 10:33 am

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