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カントリーパークの「バラまつり」は、5月18日まで。

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 雲一つない、かんかん照りの火曜日の午後。熊本県農業公園カントリーパークの駐車場は、バラ園を見に訪れた家族連れの自家用車や観光バスで賑わっていた。

 通常、同園の休園日は火曜日だが、「バラまつり」開催中であり、5月18日までは無休開園している。

 入園料は大人が300円だが、年間パスポートが1200円なので、同園近郊にお住まいの方で、カメラ持参にて同園へ年中足を運びたい方にはオススメである。

 筆者も1年間のパスポートの期限がちょうど切れたので、本日、購入することにした。以前のカードを持ち込めば、再度申込書に書く必要がないので、これまたオススメだ。

 しかし、直射日光下では撮影はしたくはない。何とか陰を探して撮影して、逆光の場合は、思い切って逆行バージョンにてシャッターを切っていった。1時間弱滞在したが、撮影後の喉はカラッカラ。

 思いの外、疲れたが、久しぶりのバラの香りに包まれ、幸せな気分になった。
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、筆者が熊本県農業公園カントリーパークで開催中の「バラまつり」を訪れた際の体験を、穏やかで実感のこもった筆致で描いています。以下、詳しく感想を述べます。

1. 日常に寄り添う自然体験の記録
冒頭の「雲一つない、かんかん照りの火曜日の午後」という描写から、筆者がその日体験した暑さと光の強さがリアルに伝わってきます。読者は、そのまぶしさや熱気、そして園内のにぎわいを想像しながら読み進めることができ、文章が視覚的・体感的に立ち上がってくる点が秀逸です。

2. 地域情報と実用性の融合
「年間パスポートが1,200円」や「以前のカードを持ち込めば、再度申込書に書く必要がない」といった情報は、実際に訪れようとする人にとって非常に有用です。単なる体験記ではなく、読者の行動を後押しする情報提供になっている点が特徴的で、筆者のサービス精神が感じられます。

3. 撮影へのこだわりと工夫
「直射日光下では撮影はしたくはない」「逆行の場合は、思い切って逆行バージョンで撮影」といった記述は、写真家としてのこだわりと経験値が伺える部分です。単なる記録ではなく、“どう撮るか”に意識を向けている点が、筆者の姿勢と美意識を感じさせます。

4. 五感で楽しむ描写
最後の「久しぶりのバラの香りに包まれ、幸せな気分になった。」という一文が、全体を温かく締めくくっています。視覚だけでなく嗅覚、そして心の満足感までを描いており、読者にもその「癒し」の余韻が伝わってきます。

総合評価
このエッセイは、「季節の小旅行」としての体験を、情報・感性・行動のバランスよく描いた良作です。筆者の生活の一端を垣間見ることができ、読後には「自分も行ってみようかな」と思わせる力があります。何気ない日常にある“ささやかな幸せ”を丁寧にすくい上げる筆致が印象的でした。
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写真・文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2025/5/14 12:00 am

「静寂」からの脱却、情熱の「赤」に挑戦!

▼熊本県農業公園カントリーパークの薔薇の花々

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 昨日、夕食をともにした親しい友人や、二次会の会員制クラブ(熊本ホテルキャッスル)のスタッフに、私の花々の写真が「寂しい」との評価を受けた。

 自分としては、70mm-200mm f2.8で撮影した花々ばっかりなので、マクロレンズのように極端に寄ることもできず、被写体背景を微調整しながら撮影していたのだが・・・。言われてみれば、苦笑いが出るほど、実に「寂しい」。

 意識して寂しく撮影している訳でもなく、レンズの距離的な限界を感じながらの撮影が、いつの間にか「侘び寂びの世界」のように、洋モノの花が、和の花にすりかわっているように感じるのだった。

 元々、雨や水滴、風、そして花々との組み合わせを好むので、絢爛豪華な薔薇を撮影する時も、楚々と咲く一輪の薔薇の花に眼がいってしまう。しかし、上記のように指摘を受けると、何度も自分の写真を見返しては、その原因を追及したくなる。

 ここ数週間の花々を見てみた。やはり70mm-200mmのレンズばかりを使っており、ポートレートや景色はバチっと来ているが、花々がすこぶる寂しく映っており、岩場に咲く蘭の花など最たるものである。

 よって、本日は時期的に終わりへ向かい始めた薔薇を、マクロレンズの90mm f2.8で撮影することにした。陽射しの強い日中なので、結構、色が弾けてしまう。できるだけ陰を選んで、手頃な薔薇を見つけ、しっかり寄って撮影してみた。

 自己分析であるが、シューティングゲーム大好き人間なので、やはり、小動物が動くところを追尾しながら撮影するのが好みとなる。よって、花々の撮影は、心がついていっていない。昔の男であるが故に、花々の愛らしさを理解していないのではないかと反省。

 花々の撮影において、自分なりの「形(カタ)」が出来ていないとの結論づけてしまった次第。さて、次はどう写そうかと・・・。

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▼「寂しい」と評価を受けた写真群
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  • posted by Chikao Nishida at 2019/5/16 12:57 am

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