熊本県護国神社近くに、小さな野鳥園がある。春にはピクニックしている家族も見受けられるが、人通りは決して多くはない。野鳥園と名の通り、メジロ、エナガ、ヒヨドリ、スズメなどが木々の上方で囀っている。時には、メジロのカップルが二人っきりで枝に停まっていることもある。
今回は、同園の木々の紅葉の具合を見に行ったが、大木の銀杏以外は、まだまだ紅葉は始まっていない。大抵、午後3時を過ぎた頃に足を運ぶので、紅葉した葉を逆光で透かしながら撮るのが、とても美しいものが撮れる。また、超ワイドレンズを使えば、小さな森の全体像を撮すことが可能となる。
同園に行くには二つの方法がある。一つは熊本城二の丸公園駐車場に車を預けて、熊本県立美術館左側から行く方法。また、今回の様に、熊本県護国神社に車を預けて、橋を渡り行く方法がある。勿論、同神社の駐車場に車を預けるのであれば、お賽銭をしっかりと入れて頂きたい。
最近は、渡りガラスなのかどうか分からないが、最後の写真の様に黒い影が急増しているように思えてならない。カラスが上空を舞っている時は、小鳥たちは影を潜めて、姿を見ることができないので、折角一眼レフカメラと超望遠レンズを持ち込んでも、不発に終わる。
また、隣が野球場になっているので、大会等の歓声やらで騒がしい時も、小鳥は激減する。たまに、アオサギやシラサギが上空を横切ったり、ドクターヘリが爆音を鳴り響かせて国立病院へ降り立つこともあるので、タイミング次第では、またもや不発となることも・・・。
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