コロナ禍、それもオミクロン株を「感染しやすいが、重篤化しない!」と舐めていたのか、今では、ほとんどの都道府県の感染者が、それぞれ三桁、四桁となり、昨年の感染激減の兆候とは裏腹に、パンデミック状態となっている。
よって、人が集まるところに近づくのは、とても危険な時期であり、再び籠りへと振り出しに戻ってしまった。学校や保育園、幼稚園の対策は、パニック状態。子供たちを学校や園へ預けることを望まぬ親も多いと聞いている。
こんな時、どうしても籠らざるを得ないのであれば、何を為すべきか、自問自答するのである。結論は、「学ぶ」である。日頃からなかなかできなかった事を「学ぶ」。それも、後々仕事に役立つことを「学ぶ」ことにした。
日頃から徹底できないカメラ本体やレンズのクリーニングをしながら、どのカメラとレンズが相性がいいのかを、徹底的に調べてみた。なるほど、どんなに高額なレンズと雖も、カメラによってはその良さを引き出せないようだ。
そんなこんなを繰り返し、取材のシミュレーションをしながら、セッティングしたカメラとレンズの組み合わせを実験。同じNikonの一眼レフで、同じ画素数でも、抜け具合や色乗りも違っている。また、ここで悩んでしまう。
そこで、取説などを引っ張り出しては、レンズの特性について調べてみる。それでも、結論がなかなか出ない。気づけば、深夜になってしまったので、そろそろ片付けねばならないが、5時間ほどの悪戦苦闘が、あっという間に過ぎてしまった。
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