▼普通の味噌汁椀と比較すると大椀の大きさがわかる!

ランチタイムもディナータイムも予約が殺到している「四季の味 やまもとや」。時には法事などの団体客も入り、最近、取材ランチに行くタイミングを逸していた。今回は、運良く予約が取れたことになる。
実は、同店のランチメニューは、いくつかの一品料理を残し、殆ど食してしまったので、なかなか決めきれなかった。最終的に頭に浮かんだのは、お相撲さんが食べるような大椀に入った「びっくり天丼」であった。
昔の器が蘇ったと言うので、その器との再会を楽しみにして、暫し料理を待つことに・・・。テーブルの上にサーブされた「びっくり天丼」。いやはや、90mmマクロレンズを持ち込んでいたので、ファインダーに入らぬほどの大きさである。
トッピングは、エビが5匹、茄子、かぼちゃ、エリンギ、ピーマンなどが、写真のように巨大なお椀にてんこ盛り状態。ご飯は、食べても食べても減る様子がない。これは「サービスメニュー」に違いないけれども、大食漢の人には打って付けの料理となる。
また、取材用に「カマス」が入ったとのことだったので、別にオーダーして撮影を続けたのである。これまた、「カマス」もビッグサイズにて脂が乗っている。和食の良さは、四季折々の旬の食材を楽しめることである。よって、大満足のランチとなった。
帰り際に、同店駐車場に咲く梅や水仙の花々が目についたので、数枚カメラに収め、帰途についた。



▼カマス料理





◎四季の味 やまもとや公式サイト
http://www.dandl.co.jp/yamamotoya/

◎四季の味 やまもとや過去記事
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