オーディオミキサを清掃しました。ビクターPS-M1012

これまでメンテを行っていた業者は一体何をメンテしてたんでしょうか？？？

音響ワゴン内もホコリだらけでした。本格的なオーバホールの見積を出させていただきます。

スクリーン・プロジェクタ取付と併せて、既設の液晶テレビの壁面設置も請けました。基本的には壁掛けや天吊りのみでの施工を請ける事は避けてますが、今回はバーターと言うことで承諾です^^


汎用のブラケットで取付しました。

液晶の42型までは一人で抱えて設置できると思ってました。

いや実際にこれまで設置したような、無いような…。

無理です！

いや、頑張れば出来た気もします。

でも、無理は禁物です。

色んな意味で、歳取ったなーーーと感じる次第

前回はバタバタしていたので取付後の写真を撮り損ねましたが、今回はデジカメを忘れたので携帯電話内蔵カメラでの撮影です。画質悪いです。

ショップライン（ライティングダクト）とカーテンレールの間隔をあけてスクリーンを取付ました。今回チョイスしたスクリーンは外箱無しでロールむき出しタイプです。本来はスクリーンボックスに取付る場合に用いるタイプだと認識しておりますが、今回は予算削減の観点からこちらとなりました。ベース部分は覗き込まないと見えないので有りです（よね？？）


Panasonic製　PT-F300です。

このシリーズはPT-FW100、PT-F200の後継シリーズ機です。これまで全シリーズ納品させて頂いてます。
PT-FW100PT-F200

300シリーズにはPT-FW300NT、PT-FW300とPT-F300NT、PT-F300があります。「FWは16：10（16：9では無い！）タイプでFは4：3のパネルアスペクト比の違い」で、尻に「NTがあるか無いかはネットワーク対応か否か」と思ってました。実際、F200ではそうでしたので・・・。でも箱を開けてビックリ！F300なのにRJ-45の端子が有ります！？一瞬、固まりました。
確認すると、300では全種類に有線LAN端子が装備されているそうで、NT付きではワイヤレスにも対応しているとの事です。今回は無いと思っていた機能が有ったのでシステム的な影響などは有りませんが、逆な事も有り得ますので、もっと慎重にカタログや仕様書を確認するべきだと、冷や汗もんでした。

※プチ情報…ランプONする時にビープ音が出るんですが消す方法は無い模様です。

とある葬儀場さまへ液晶プロジェクタと電動昇降スクリーンなどの取付を本日から施工しています。今回のブログタイトルは「液晶プロジェクタ」では無く「DLPプロジェクタ」と言うタイトルになる予定で営業トークを繰り広げていたのですが…。
※DLPから液晶とは…、簡単に言うと減額案の機種で受注したと言うことです。
※※液晶でも凄くありがたい事だと思っておりますので誤解無きよう願います。


カーテンレールとショップラインの間に電動スクリーンを取り付ける前の写真です。現状ではスクリーンの奥行寸法に設置箇所の寸法が足りませんのでショップラインをまず移設する必要があります。


天井面にプロジェクタを取付ける前の写真です。

実際、取付までは終わらせたのですがお通夜が入りバタバタと片付けをしていたら施工後の写真を取り忘れました。ま、取りあえず設置しただけの状態で火を入れてませんので調整を行う際に撮影しアップします。

久々にセキュリティカメラの工事を請けて施工しました。前職時代は大手遊技場さまの担当をしていた事もあり日々、数百台と設置保守してましたが、起業してから請けるのは３件目くらいです。（応援工事では何度となく施工してます。）


メインサインの支柱へ２台取付ました。

今みたいにカメラ設置が一般的になる前は、お客様へ映像を確認して頂くと感動されていましたが、ここ最近、カメラ施工後に「唸って頂く」事は無くなってました。特にＰ店様では映像を見慣れているのでダメ出しされても褒められることは滅多にありません。

今回は（たまたま）画角もビタッとはまった事もあり、すごく喜んで頂けたました。ちょっと涙が出そうに…。
自己納得が出来るシステム設計・施工も大事ですが、やはりお客様が満足される事が一番大事だと、当たり前の事ですが改めて感じました！



黄昏れるカメラ・・・

撮影する機械が撮影され、照れている様に見えます。