グラヴィスダイニング様の第三回目です。

今回は、アートホールと呼ばれるチャペルの設備を中心にお送りします。


アートホールの写真です。

ご覧の通り画面が３つあります。
W-XGA(1280×800)ワイドプロジェクター３台を天吊りしてます。3000ルーメン

ホールの天井が高くはないので、プロジェクターを吊り下げた際に圧迫感が無いよう本体サイズが小さくて、動作音が静かな機種で更にはワイド画面の機種を選定しました。

映像の表示方法ですが、マルチシグナルフルマトリクススイッチャーを導入し、様々なパターン切替が瞬時に出来る様になっています。
「３面同じ」「３面バラバラ」「２面と１面」など


アートホールの映像送出や音響操作を行うブースです。


アナログのターンテーブルとDJミキサーも完備されてます。
Technics　SLｰ1200MK5G（最近MK6にモデルチェンジしました）
30年以上、DJ達から熱い支持を受けている名機中の名機です。

テストでアナログ盤を掛けましたが、やっぱ良いですね (^o^)


このブースには、その他のシステムの制御機器も設置しています。
次回、ご紹介したいと思います。