１級電気施工管理技術検定試験の実地試験受験票が先日届きました。10月17日に実施されます。筆記試験と同じく福岡医療福祉大学が今回も会場なのですが、お世辞にも交通アクセスが優れているとは言えません。

マーク・シート方式ではなく作文での回答となりますので、まずは関係する用語の漢字を間違いなく書けるようにすることから始めましょうかね(-_-)

透析を行う病室のテレビを地上波デジタル並びにBSデジタル放送を表示出来るテレビに交換しました。これまではペイテレビのセットトップボックスが枕元にありましたので、イヤフォンはそのSTBへ接続でokでした。が、テレビ交換に伴いペイシステムは廃止されますので新たに枕元へヘッドフォンを接続出来るようにする必要があります。


特注品（前夜に徹夜で内職作業しました。）

およそ半数をすでに同様の施工を行っており、今回は残り31台分の施工でした。

過去記事＞＞
http://www.dandl.co.jp/kas/blog/index.php?ka=690
http://www.dandl.co.jp/kas/blog/index.php?ka=691
http://www.dandl.co.jp/kas/blog/index.php?ka=698

16、7年前の高校生の頃に親友から影響を受けて佐野元春の音楽と出会いました。アルバム「The Circle」と「The Golden Ring」を当時は聞き込んでいました。リアルタイムは「Fruits」と言うアルバムからとなり、それを冠した全国ツアーの熊本開催で佐野さんのライブに初参戦した記憶は、興奮しすぎて途切れ途切れにしかありません。
前の座席のおっさんがウィスキーと思われるボトルを片手に「モトハル〜！」と叫んでいた事と、セットリスト外で、３度目のアンコールに答えてくれて「SOMEDAY」を会場全員で歌った事は鮮明に覚えてます。

そんな佐野さんはデビュー30周年！
（ちなみ私は現在32歳）
数年ぶりに熊本でもライブを行うそうです。


佐野元春＆コヨーテバンド
佐野元春30周年アンバーサリー・ツアー・Part2
全国クラブ・サーキット・ツアー『ソウル・ボーイへの伝言』

クラブ・サーキット・ツアーのサブタイトルの通りに小さめのハコで開催する趣向の様です。少なくとも熊本開催の熊本BATTLE-STAGEは最後列でも出演者の汗が飛んできそうなキャパですので佐野さんにすれば小さいハコで間違いないです。
筆者、BATTLE-STAGEは10年ほど前に「シアターブルック」のライブで行ったきりでAV屋ならではの表現なんて出来る記憶はありません。舞台が、やや高めだったような…。

「Fruits Tour」「THE BARN Tour」「Stones and Eggs Tour」に続き４度目（と思う…）
楽しみだぜ！！

久しぶりに無線LAN親機を触りましたが、随分とコンパクトになってますね。コンパクトなので思わず３台も買いました。大人買いです。



４フロアあるショップでどこでも隅々までIEEE802.11の環境が欲しいとのリクエストにお応えしての納入です。エリアを広げる為に複数のアクセスポイントを設ける事で解決させようと試みます。
ブリッジ設定を行う訳ですが、不安です。上手く行くのか！？ぶっつけ本番で設定を試みますが、超簡単！で設定費を請求するのが申し訳なく思ったり思わなかったり…(-_-)
こちらのシリーズ機種ですと「ローミング」と言う機能があり、MAC層を揃えるだけでokでした。アクセスポイント名とパスワードを考えるのに時間が掛かりましたけどね。

はぁ〜、AVの仕事をいい加減したいぜぇ(T_T)

いつの間にやらスタンダードな呼び名になっているディジタル・サイネージ（Digital Signage）。広告や案内など不特定多数へ情報を表示させるシステムと理解してます。これまでだと映像送出システムや映像配信システムなどと私は言ってました。あとは具体的にメーカの商品名で呼ぶとか…（例えば、INFOACTIVE）。ま、それはどうでもいいや。


JVC HDメディアプレーヤー　CU-VS100

コネクタ取付と接続、試験調整のみの発注依頼と言う極めてレアな仕事の受け方で施工して参りました。その中で動画送出の機器にJVCのCU-VS100が構成されていたのには目から鱗でした。
この機種は民生向けビデオカメラの再生機としてラインナップされていますので、それ以外の使用方法を検討する柔軟な思考は持ち合わせていませんでした(T_T)


コンポジットビデオ出力とステレオライン音声出力とHDMIが装備されています。


SONY　液晶ディスプレイ　FWD-32LX2F

生産完了しているはずのディスプレイですが…何か？？

HDMIでは無くコンポジで接続する指示です。コンポジット入力はオプションボードとなりますので、入力切替でオプション2を選択しますがディスプレイがフリーズしてしまいます。電源OFFなど操作を一切受け付けません！推測ですがコンポジット信号が、ある理由で崩れていたのでそれが原因だろうなぁ。その理由は当方に一切責任はありませんので、馬鹿さ加減を紹介しても構わないのですが、低次元すぎですので具体的に書く気にすらなりません…(-_-)

ま、ひとつ言えるのは、最低限のAV知識がない人間がモノの手配をし一方的に送りつけ、配線は現場の電気設備工事会社へ頼み、手に負えない部分を専門に締めてさせると言う発注形態（意外に多い！）は何かと必ずトラブル発生しますね。

仏の顔も三度までだぜ！

http://www.jvc-victor.co.jp/dvmain/acc/cu-vs100.html

http://www.sony.jp/public-display/products/FWD-32LX2F/index.html