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2009/10/03
商品紹介
インスト向けマイクATM450
私の好きなマイクメーカのひとつであるオーディオテクニカ
バックエレクトレット・コンデンサー型インストルメントマイクロフォン ATM450
寸法は127mm×φ21mmなので、細長い形状です。
油性ペンの太マッキー位でしょうか??
このマイクの特徴は「ダイアフラム」と呼ばれる、空気の振動を電気信号へ変換するマイクの核となるパーツの設置方向です。もし皆さんがATM450を握って口元へ近づけるとします。恐らく、写真で言う左側の部分を口元へ直角に近づけるはずです(アイスキャンディを食べる様な感じ)その方向で感度が保てる様に設計されているハンドマイクが多いので当たり前の事です。
しかし、このATM450は写真でお分かり頂けるように、側面部分にウィンドスクリーン(メッシュ)が取り付けてあります。横からの音に対して感度が保たれるように設計されてます。この様なマイクをサイドアドレスマイクロフォンと呼んでいます。
ラジオスタジオやレコーディングスタジオで見かける様な、やや寸胴なスタイルのマイクがそれにあたります。パーソナリティもミュージシャンもマイクに対してサイドの方向からアドレスしてますよね。
こんな感じで・・・
なぜサイドアドレスか??
色々理由はあると思いますが、ダイアフラムを設置する場所が広く取れ、より大きなダイアフラムを組み込めるからでしょうね。(今度、メーカさんに聞いてみます!)
このATM450がサイドアドレスで設計されている大きな理由は??
そもそも、ATM450はインストルメントマイクロフォンと言うネーミングからも分かるとおり、楽器などの集音に対して最適なように設計されています。
一番イメージしやすいのがグランドピアノの集音です。よく見かけるのは、マイクスタンドを巧みに使ってピアノに対して垂直になるよう設置してますが、このATM450なら平行な位置ですので、コンパクトな設置が可能で、目立ちにくくもなります。これは管楽器やアコギなんかでも同様でしょう。
指向性特性(単一指向性)も各周波数での差が少なく周波数特性もフラットでクセの無い使いやすいマイクです。ー10dBのPADやローカットも装備されてます。
デモのご用命は弊社にて承っております!
価格はオープンです。(流通30k程度。弊社調べ)
メーカーサイト
http://www.audio-technica.co.jp/proaudio/instrument/atm450/atm450.html
■
登録2009/10/03 11:21:50 更新2009/10/03 11:32:46
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バックエレクトレット・コンデンサー型インストルメントマイクロフォン ATM450
寸法は127mm×φ21mmなので、細長い形状です。
油性ペンの太マッキー位でしょうか??
このマイクの特徴は「ダイアフラム」と呼ばれる、空気の振動を電気信号へ変換するマイクの核となるパーツの設置方向です。もし皆さんがATM450を握って口元へ近づけるとします。恐らく、写真で言う左側の部分を口元へ直角に近づけるはずです(アイスキャンディを食べる様な感じ)その方向で感度が保てる様に設計されているハンドマイクが多いので当たり前の事です。
しかし、このATM450は写真でお分かり頂けるように、側面部分にウィンドスクリーン(メッシュ)が取り付けてあります。横からの音に対して感度が保たれるように設計されてます。この様なマイクをサイドアドレスマイクロフォンと呼んでいます。
ラジオスタジオやレコーディングスタジオで見かける様な、やや寸胴なスタイルのマイクがそれにあたります。パーソナリティもミュージシャンもマイクに対してサイドの方向からアドレスしてますよね。
こんな感じで・・・
なぜサイドアドレスか??
色々理由はあると思いますが、ダイアフラムを設置する場所が広く取れ、より大きなダイアフラムを組み込めるからでしょうね。(今度、メーカさんに聞いてみます!)
このATM450がサイドアドレスで設計されている大きな理由は??
そもそも、ATM450はインストルメントマイクロフォンと言うネーミングからも分かるとおり、楽器などの集音に対して最適なように設計されています。
一番イメージしやすいのがグランドピアノの集音です。よく見かけるのは、マイクスタンドを巧みに使ってピアノに対して垂直になるよう設置してますが、このATM450なら平行な位置ですので、コンパクトな設置が可能で、目立ちにくくもなります。これは管楽器やアコギなんかでも同様でしょう。
指向性特性(単一指向性)も各周波数での差が少なく周波数特性もフラットでクセの無い使いやすいマイクです。ー10dBのPADやローカットも装備されてます。
デモのご用命は弊社にて承っております!
価格はオープンです。(流通30k程度。弊社調べ)
メーカーサイト
http://www.audio-technica.co.jp/proaudio/instrument/atm450/atm450.html