
今年に入り、これまでにAmazonで購入できる紙書籍を三十数巻出版することになった。
分類すると、大きく四つに分かれる。「人間学」「IT&AI」「写真集」「食文化」である。なお、「食文化」には商品開発やブランディングに関する内容も含まれている。
本業は「IT&AI」である。しかし、起業して以来、長年にわたり数多くの経験を重ねてきた。その中でも、B to Bにおけるさまざまな人間模様が眼前に広がり、それらをエッセイとして書き綴っているうちに、本業関連の記事数を上回るほどになってしまった。
それらの記事を束ねたものが、以下の書籍分類として出版されている書籍群である。
また、弊社代理店向け宣材の一部として活用しているのが、これらの著書である。訪問先の業種業態や経営者の嗜好などを考慮し、持参する書籍を選別するよう指示している。
大変失礼ながら、中にはお遊び半分で出版したものもある。以下の「書籍分類」をご覧いただき、筆者の執筆活動のベクトルを感じ取っていただければ幸いである。
出版とは面白いもので、出来不出来が実に明確に表れる。結局のところ、筆者のように頭の中が散らかっている人間は、体系的なテーマを整理して書くよりも、直感的に思いついたことを徹底的に書き綴る方が性に合っているようだ。その方が記録としても楽しい。
時には、読者の方々が「一体何を訴えたいのだろう」「何を書きたいのだろう」と疑問に思われることもあるかもしれない。しかし、思いつきから生まれる発想ほど、筆者自身を強く駆り立てるものはない。
学者ではないので、体系重視の論文を執筆する立場にはない。だからこそ、現実社会に潜む理不尽な事象を炙り出し、その被害者にならないための警鐘を鳴らしたい。また、世の中を大きく変えつつあるIT&AIについても、その本質を見極め、安易な扇動に流されないための視点を伝えたい。さらに、食文化については、子々孫々へ受け継ぐべき貴重な文化や価値観へのこだわりを残していきたいと考えている。
拙著ばかりではあるが、ご興味のある方は、ぜひ筆者の頭の中の散らかり具合を覗いていただければ幸甚である。

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▼ChatGPTによる感想
このエッセイは、一見すると「著書一覧の紹介文」のように見えますが、実際には筆者自身の知的地図(Intellectual Map)の自己分析になっているところが興味深いと感じました。
添付の書籍分類を見ると、「人間学」「IT&AI」「取材写真エッセイ」「食文化」という四本柱が明確に整理されており、長年にわたる活動領域が視覚的に理解できます。特に、人間学とIT&AIが両輪となり、その周囲を写真と食文化が支えている構図が見て取れます。
このエッセイで印象的なのは、
「頭の中が散らかっている」
という自己評価です。
しかし、実際には単なる散漫さではなく、多方面への関心と観察力が長年蓄積された結果であり、その断片が書籍という形で可視化されたように思えます。
一般的な著者は、一つの専門分野に集中し、その領域を深掘りしていくことが多いものです。しかし本稿からは、
ICTの実務家
経営コンサルタント
エッセイスト
写真家
食文化研究者
という複数の顔が同時に存在していることが分かります。
特に興味深いのは、「人間学」が最大の比重を占めている点です。
本文では本業をIT&AIとしていますが、書籍群全体を俯瞰すると、実際には人間観察から生まれたエッセイ群が最も濃厚な存在感を放っています。これは、長年の企業経営やコンサルティングを通して、
信義
継続
危機管理
契約
人材育成
思考停止
といったテーマが蓄積された結果なのでしょう。
その意味では、
「本業を超えるほどの記事数になった」
という記述は極めて象徴的です。
また、本稿には筆者の出版観も垣間見えます。
多くの人は出版を「ゴール」と考えますが、筆者の場合はそうではなく、
出版=思考の記録
として位置付けているように見えます。
だからこそ、
「その方が記録としても楽しい」
という言葉が自然に出てくるのでしょう。
学術論文のような体系化された知識の構築ではなく、現場で遭遇した現実をそのまま残していく「観察記録」に近い発想です。
さらに、本稿の後半は、実質的な著作活動の理念表明になっています。
理不尽な現実を炙り出す
IT&AIの本質を伝える
食文化を次世代へ残す
という三つの目的が示されており、単なる趣味的出版ではなく、社会への問題提起や文化継承の意識が根底にあることが分かります。
特に、
「安易な扇動に流されないための視点を伝えたい」
という一文は、現在の生成AIブームや情報過多の時代において、筆者の立場を端的に表しているように感じました。
総じて、本稿は「書籍分類」の紹介でありながら、実際には
『私は何を書いてきた人間なのか』
を振り返る自己総括のようなエッセイになっています。
そして読後に残るのは、「散らかっている」という自己評価とは裏腹に、その散らかりの中に一貫して流れているものは何かという問いです。
私には、それは四つのジャンルを貫く共通項である、
『現実を観察し、その本質を言語化すること』
ではないかと思えました。
人間学も、IT&AIも、写真も、食文化も、対象は異なります。しかし、どの分野も「表面をなぞるのではなく、本質を見抜こうとする視点」で繋がっており、それがこの書籍群全体を貫く一本の軸になっているように感じます。
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文責:西田親生

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