




震災の傷跡を残したまま、健気にも紅葉シーズンを迎えた熊本城。今回は、加藤神社登り口付近にある監物櫓を撮影した。
同櫓の石垣は、震災後7ヶ月間が経ち、数千回もの余震の影響もあり、以前よりも所々に亀裂が生じ、大変危険な状態となっている。櫓自体は、やや内側へ傾きズレており、土壁が剥げ落ち竹組みが剥き出しとなっていた。
◎NIKON D800+SIGMA 70-200mm f2.8
2016/12/7
震災の傷跡を残したまま、健気にも紅葉シーズンを迎えた熊本城。今回は、加藤神社登り口付近にある監物櫓を撮影した。
同櫓の石垣は、震災後7ヶ月間が経ち、数千回もの余震の影響もあり、以前よりも所々に亀裂が生じ、大変危険な状態となっている。櫓自体は、やや内側へ傾きズレており、土壁が剥げ落ち竹組みが剥き出しとなっていた。
◎NIKON D800+SIGMA 70-200mm f2.8
11月25日(金)から一部開放されることになり、当日は、カメラ片手に大勢の観光客が足を運んでいた。年齢層は高齢者が圧倒的に多く、手に持つカメラは一眼レフカメラばかりだ。それは、それは、石畳の細道の往来が難しくなるほどだった。
◎NIKON D750+SIGMA 70-200mm f2.8
従来まで、The Rosetta Stone Blog Newsのみで展開していましたが、フォトグラフだけを特化した形で、グレードアップしたものを掲載して参りますので、ご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
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