以前、スクリプトのお話で、llOwnerSay関数を使ってテストすると
わかりやすい♪って記事を書きましたが・・・

今さらですが、デバッグ専用のチャンネルがあったのを知りました^^;;

llSay(DEBUG_CHANNEL,"DEBUG TEST.");


こんな事も知らないで私って・・・orz

最近やっとスクリプトをきれいに書く事を覚えました。^^;　ｻｲｷﾝﾃﾞｽｶ＠＠

きれいに書くというのは、{ } をそろえると言う意味です。

例えば、
--------------------------------------
default
{
state_entry(){
　　llSay(0,"初めまして");}

　　touch_start(integer total_number)
　　{
　　　　if(llDetectedKey(0)==llGetOwner())
　　{
　　　llSay(0,"こんにちは");
　　　　}
　　　　}
　}
--------------------------------------
上の様な書き方だと、{ } のくくりがどこからどこまでかぜーんぜん解りません＞＜
（これでも動きますが）
でも、
--------------------------------------
default
{
　　state_entry()
　　{
　　　　llSay(0,"初めまして");
　　}

　　touch_start(integer total_number)
　　{
　　　　if(llDetectedKey(0)==llGetOwner())
　　　　{
　　　　　　llSay(0,"こんにちは");
　　　　}
　　}
}
--------------------------------------
こういう風に { } をそろえると、{ } のくくりがどこからどこまでか解って
ミスも少なくなります♪

今まで私のスクリプトを見せられた方達は、さぞ解りにくかったでしょうね・・・
ごめんなさい＞＜

スクリプトが上手く動いてくれないよ〜＞＜
なんて時に私がよく使うのが、

llOwnerSay

です^^
オブジェクトの所有者だけにチャットを表示する関数です。
スクリプトは上から順に読み込んでいくので、
どこまで反応しているのか調べる為に
要所要所にこの関数をいれてやります。


llOwnerSay("touch SHITA YO");

とか

llOwnerSay("message UKETOTTA YO");

とか、” " の中に自分で判りやすい文字等をいれておきます。

反応していない箇所は " " の中の文字を発言をしないので、
間違っている箇所が発見出来るのです^^

別にllSay関数でもいいのですが、
その場合半径20M以内にいる人にも聞こえてしまうので
近所迷惑ですw

毎日スクリプトと格闘しております。

RL移動中などの時間も活用して
取り組んでおります。

え？移動中にどうやって？
実は製作中のスクリプトをプリントアウトして
持ち歩いているのです^^
これで時間を有効に使えます。

ところでスクリプトをプリントアウトした後、
私は下図の様に線を書き込んでいます。


こうすればながーーいスクリプトも
どのステートの中に何のイベント入っていて、
どのような処理をしているのか一目瞭然！^^
ちょっと面倒な様ですが、判りやすくなるので
おすすめなのです^^