久し振りに上通レンガ亭(吉本オーナーシェフ)を訪ね、豪華ランチに舌鼓。本日は黒毛和牛(和王)と赤毛和牛(阿蘇王)との食べ比べをしながら、鉄板焼を楽しんだ。
同シェフは既に30年近いキャリアを持ち、毎年自分で米を作ってレストランで出すほどの拘りようだ。ちなみに30年近く年季の入った鉄板だが、常にピカピカの玻璃面のように磨き上げられている。
肉もさることながら、同レストランの名物に「黒豆呉汁(くろまめごじる)」がある。今日はアクセントと〆に、蟹雑炊と苺&林檎のデザートだった。
熊本県内では鉄板焼レストランは他県と比較すれば少ない。僅か11店舗程度。その中でも上通レンガ亭は質の良い常連客が付いている人気レストランの一つでもある。
まだ若手のオーナーシェフなので、今後色んな事に挑戦しながら進化して行くだろうと期待している次第。
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