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本日は神業的な銀座・鳥ぎん(釜飯と焼き鳥専門店)の鶏料理を紹介したい。
鶏肉の皮目をカリカリに、そして中はふわふわとジューシーな脂が滴り落ちる焼き鳥。口に含んだ瞬間の香ばしさが何とも言えず、食道から胃へ持って行くのがまだまだもったいないくらい、実に美味である。
店内は昔ながらの焼き鳥屋のたたずまい。玄関を入って右手にカウンター、左手に小上がりがある。
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店主は写真のように黙々と焼き鳥に専念し、奥様は何とも言えない笑顔で料理をサーブしてくれる。
唐辛子を取り皿にちょこんと乗せ、串から外した鶏肉を付けて食べる。実はお酒を全く飲まないので、最後に頼んだ釜飯が今か今かと待ち遠しくなってしまう。ノンアルコールビールでも頼みたいくらいだ!
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写真には無いが、銀杏やウズラの卵の串焼きもなかなかのもの。あまり空腹でない私であったが、いつのまにかペロリと全ての料理を食べ尽くしてしまった。
食べている最中にTKU(テレビ熊本/フジ系)で男子バレーの放映があっており、北京オリンピック出場が決まった瞬間に釜飯を食べ終わった。実にタイミング良く、料理の美味さも倍増したようだった。
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神業・鳥ぎん/ 2008年 取材 |
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