SONY MDデッキMDS-E58（とうの昔に生産完了）

当時このMDS-E58(2Uサイズ)とMDS-E10(1Uサイズ)は私の中で定番機種でした。リピート再生の設定がリモコンを使わなくても、本体の操作ボタンに搭載されているなどユーザフレンドリな点が１番のポイントでしたね！

リピート設定の本体操作なんて、お客様からすれば当たり前な機能として捉えてらっしゃる場合がほとんどで「そこはリモコンで…」と、取説時にダメをもらう最悪なパターンへと発展する可能性も秘めてます。設計者の経験と配慮が試される基本的な内容です。
MDは世の中からいよいよ抹殺されそうですが…。

しかし、現在では入手困難な楽曲をMDでしか持っていないケースなど、家庭向けビデオほどではありませんが、こちらも地味にフォーマットの変遷の波にのまれてますね。

さて、そんなMDデッキですが、イジェクトボタンが外れたとヘルプの連絡がありました。（この機種、確かにボタンが脱落しやすいんですよね）
メーカへ修理依頼が正攻法なんでしょうけど、パーツも復活できる状態で残ってますし、ここは自己責任で分解し復旧する事を選択しました。
※繰り返しますが、分解するとメーカサポート対象外となったりする可能性もありますので、あくまでも自己責任で…



ふたを外して…
前面パネルを外して…
100均一の使い切り瞬間接着剤で再固定（←ここの接着が経年劣化で甘くなり脱落する）


ま、こんな感じです。

組み立てたあと、ビスを余らせたり足りなくなったりするようなレベルの方は分解にチャレンジしないで下さい。

あくまでも自己責任ですよ。

本ブログでお馴染みになるつつあるアクオス群

2010年通算850台ほどのテレビを触った事になります。

これらの仕入れから請けているのならば

おいしいワインで乾杯できるのですが

施行応援なのでビールで我慢です。


と、言う事で、おいしいワインを飲むためにＶＯＤシステムも承っております。

宿泊施設さまからのお問い合わせなんてあったら嬉しいな〜。

買っちまったぜ

煙感知器にカポッとはめて動作確認を行う試験機です。長い棒にカップのようなものが付いているアレです。結構いい値段したのですが、実際に手に取ると凄くシンプルな仕組みで、価格設定には到底納得いきません！　さらに９年ごと（だっけかな？？）には校正する必要があるみたいですが、一体どこの調整を行うのか素人の私には理解できません！　単純にガス噴射したら、それが煙状になるだけのレバー付き物干竿だと思うのですが…。

所轄消防署指導課さんへ提出する各種書類ですが、ようやく受理して頂けました！これまでやった事も見た事もない手続きで、何がどうなのかサッパリ分かりませんでした。しかし、これを聞くのは恥ずかしいとかが無い「知らないのは最強」状態でバンバン質問し、随分煙たがられている事でしょうが第一段はクリアです。
最初は、やはり専門業者へ丸投げするべきだったのか？？と…、いくら有資格者と言っても、免許が働く訳ではないのでと、本気で後悔しましたよ。。。　


さて、消防検査の日程も決まりました。

はて？？一体どういう段取りで検査するんだっけ？？

試験器とトランシーバは有る。



まずは、スリッパを準備して…、からかな…（冷汗

ATOK2009 for Macお試し版の期限切れとなりデフォルトの日本語変換ソフトにて入力してますが、ストレス溜まりますね。「慣れ」の問題ではないと思います。ATOK2010 fo Mac早く発売にならないかな〜、もう待てないよー。ATOK2009を月額契約でつなぐしか無さそうです。



第一種電気工事免状の表紙

昭和な雰囲気のデザインでサイズも大きく扱い辛いのは知ってました。今年くらいからデザインが変更になるとの噂もありましたので、ちょっと期待していたのでガッカリです。他県では、どうなんでしょうかねぇ。


中身を公開！
（一部、ぼかしてます。ボケた顔ですが、そこは無修正です…）

これで、念願の「１級電気工事施工管理技術検定試験」の受験資格を得た事になります！ぼちぼち願書の受付期間となります。もちろん願書は入手済です。（１部６００円）
熊本では、昨年の３月頃までは、国土交通省の熊本事務所の売店で取り扱ってましたが、売店そのものが無くなり、(社)九州建設弘済会熊本支所（熊本市下南部3丁目504-1）の事務所で購入となります。国交省の建物とはグリーンベルトを挟んでの反対車線となりますので間違えたら、ちょっと面倒なことになります。



第二種電気工事士は永久ライセンスなんですけど、一種は５年以内ごとの講習を受ける必要があります。なかなか面倒臭いぜ！

なんか見た事あるような、ないような…。どこでみたっけかなぁ？？



これは、エレベータの定期検査を実施している証明なのでエレベータ内で見る事ができます。ほとんどの場合、操作スイッチの上部でケースに入れられているはずです。
（※お客様要望などにより、必ずしもカゴ内に掲示されている訳ではありません。）



裏面を見る機会は、ほとんどの方が無いでしょう。

検査日、設置場所（住所）、建物名、機種、用途などが記載されてます。年に１回の検査義務が定められてます。大抵の保守会社に検査資格者が在籍しており、管理財団法人に代わり検査を行っています。なので、この事を定期検査代行「略して、定検代行」と呼びます。
（※製造工場で１ｔを越える機種は、これでは無い検査となります。こちらは、クレーン協会の検査員が現場立ち合いとなります。）



この前、エレベータに閉じ込められるかもしれない恐怖体験をしました。エレベータ屋のせがれが、普段から関係のあるメーカ製のエレベータに缶詰なんて、評判うつところでした。しかも、そんな時に限って尿意が迫っている……。
保守用の鍵を常にポッケに入れておこうかなぁ、なんて思ってます。