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2009/03/04
工具・材料
コンバートコン_3
XLR(キャノン)コネクターは相互接続やレセプタクル(座/コンセント)との接続において、構造上1つの位置関係でしかセット出来ません。また、異なるピン数同士の接続も出来ません。当たり前かも知れませんが、それがXLRの利点の1つだと思います。
連日お送りしているコンバートコンで相互接続を行う場合は、その構造上から誤った相互接続が成り立ってしまいます。
写真上が正しい接続で、下が誤った接続となります。
45°ズレた位置関係でセット可能です。メーカーの仕様書や取扱説明書が手元にありませんので、メーカーサイドとしてはどうのように考えているのかは分かりませんが、検証してみました。
メスには赤丸の様に「デッパリ??」があります。これは、どのキャノンコネクターでもそうです。その為。オスモードからメスモードへスライドさせる際に、このデッパリを交わす為の溝が必要です。
もう一方で、オスには青丸の様に溝があります。メスのデッパリを交わす為に必要です。
「スライドさせる時の溝」と「メス側との接続で必要な溝」の位置関係は45°です。
コンバートコンは3ポール(3ピン)ですが、メス側には4つの穴があります。(同心円に45°割り)
これもスライドさせる構造なので仕方のない事なのですが、この4つの45°と溝ー溝の45°がマッチしてしまい、相互接続時は45°誤った接続出来てしまいます。
私の様な設備中心の者は、コンバートコン同士での相互接続はあまり無いと考えられますが、イベント屋さん等ではあり得るかも知れません。その際は十分お気を付けて接続されて下さい。
ちなみに誤って接続した場合のピンアサ
「オス1−メス3、オス2−メスNC、オス3−メス2、メス1−NC」
となります。
■
登録2009/03/04 11:12:29 更新2009/03/04 12:42:47
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写真上が正しい接続で、下が誤った接続となります。
45°ズレた位置関係でセット可能です。メーカーの仕様書や取扱説明書が手元にありませんので、メーカーサイドとしてはどうのように考えているのかは分かりませんが、検証してみました。
メスには赤丸の様に「デッパリ??」があります。これは、どのキャノンコネクターでもそうです。その為。オスモードからメスモードへスライドさせる際に、このデッパリを交わす為の溝が必要です。
もう一方で、オスには青丸の様に溝があります。メスのデッパリを交わす為に必要です。
「スライドさせる時の溝」と「メス側との接続で必要な溝」の位置関係は45°です。
コンバートコンは3ポール(3ピン)ですが、メス側には4つの穴があります。(同心円に45°割り)
これもスライドさせる構造なので仕方のない事なのですが、この4つの45°と溝ー溝の45°がマッチしてしまい、相互接続時は45°誤った接続出来てしまいます。
私の様な設備中心の者は、コンバートコン同士での相互接続はあまり無いと考えられますが、イベント屋さん等ではあり得るかも知れません。その際は十分お気を付けて接続されて下さい。
ちなみに誤って接続した場合のピンアサ
「オス1−メス3、オス2−メスNC、オス3−メス2、メス1−NC」
となります。