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pplog2 by Rocomotion
2011/06/22
商品紹介
AE3300
バックエレクトレット・コンデンサ型マイクロホン
audio-technica AE3300
オーディオテクニカさんで業務AVと言えばマイクロフォンで定評があります。我々の分野の人間はマイクロフォンのメーカとの位置付けで問題無いと思います。同社の数ある製品から今回はコンデンサ型のボーカルマイクを紹介(と言うか納品前)です。
型式のAEはArtistEliteの頭文字でAEシリーズとして世界中のミュージシャンから支持を受けています。今回ご紹介するAE3300は兄弟機種にAE5400と言う機種があり、金型が同じで仕上げ色も同じなので直ぐには区別がつきません。取扱説明書も兼用版となってます。
ここで見分けが付きます(当たり前か!)
更には、AE6100とAE4100と言う親戚機種もあります。こちらは赤色のカラーリングなので前者達とは明らかな違いがわりますが、6100と4100がまた分からないんだなぁ。
型式を並べると「AE3300/4100/5400/6100」と3,4,5,6かぁ〜、と言った感じになります。AE4100と6100はダイナミック型と呼ばれる駆動方式です。世の中的には(少なくとも私の周りでは)ハンド型のマイクロフォンは通常ダイナミック型と思って間違いないです。
ダイナミック型とコンデンサ型の説明を行うと長くなりますし、ネットや専門誌に詳しく掲載されておりますので外部のなにがしかをご参照下さい。
で、AE3300に話を戻すと、こちらのユニットと呼ばれる振動を電気信号に変換するマイクの肝部分は世界的に定評があったサイドアドレス・マイクロフォンAT4033aのユニットを搭載しております。
一方、AE5400はサイドアドレスAT4050の大口径マイクユニットを搭載しております。スペック的にはAE5400の方が優位で、当然ながら価格も1万円程お高くなってます。
(最新の業務用総合カタログには、5400も3300もAT4050のユニットを搭載している様に記載されてますが間違いです。)
AE5400と3300で周波数特性差を通常のヴォーカルで、私の耳で差を感じる事が出来るのか?と言うレベルと言っちゃおしまいか(汗)
(AE5400が-20〜20kHzでAE3300が-18〜18kHz)
感度差は、-40dBのAE5400と-42dBのAE3300でAE5400の方が感度が良いと言う事になります。
誤解を恐れず書きますが、感度が良い方が無条件に良いとは思いません。その分、暗騒音の広い込みも高まると言う「良かった探し」的な考えもあると思います。
ちなみに、AE3,4,5,6はワイヤレス5000シリーズのハンドマイクとしてもラインナップされてますので、そちらも是非チェック下さい。
サマーソニックに参戦される方はテクニカは例年オフィシャルサプライヤーなので、これらの機材をはじめ沢山のテクニカ製品を見聞き出来ると思いますよ。
普通、そんなライブの見方しないと思いますが・・・
■
登録2011/06/22 15:03:51 更新2011/06/22 22:50:38
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コメント
わいさ〜し♪(
チカマロ
)
よかな〜♪^^
2011/06/23 06:26:41
>チカマロさん(
清崎音響システム
)
テクニカのマイクは武者んヨカですもんねぇ〜。
マイクを肴で酒が飲むっとですよ。
ちーっと変態だろなぁ〜 て、自覚しとります。
2011/06/23 10:30:34
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セカンドライフ
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バックエレクトレット・コンデンサ型マイクロホン
audio-technica AE3300
オーディオテクニカさんで業務AVと言えばマイクロフォンで定評があります。我々の分野の人間はマイクロフォンのメーカとの位置付けで問題無いと思います。同社の数ある製品から今回はコンデンサ型のボーカルマイクを紹介(と言うか納品前)です。
型式のAEはArtistEliteの頭文字でAEシリーズとして世界中のミュージシャンから支持を受けています。今回ご紹介するAE3300は兄弟機種にAE5400と言う機種があり、金型が同じで仕上げ色も同じなので直ぐには区別がつきません。取扱説明書も兼用版となってます。
ここで見分けが付きます(当たり前か!)
更には、AE6100とAE4100と言う親戚機種もあります。こちらは赤色のカラーリングなので前者達とは明らかな違いがわりますが、6100と4100がまた分からないんだなぁ。
型式を並べると「AE3300/4100/5400/6100」と3,4,5,6かぁ〜、と言った感じになります。AE4100と6100はダイナミック型と呼ばれる駆動方式です。世の中的には(少なくとも私の周りでは)ハンド型のマイクロフォンは通常ダイナミック型と思って間違いないです。
ダイナミック型とコンデンサ型の説明を行うと長くなりますし、ネットや専門誌に詳しく掲載されておりますので外部のなにがしかをご参照下さい。
で、AE3300に話を戻すと、こちらのユニットと呼ばれる振動を電気信号に変換するマイクの肝部分は世界的に定評があったサイドアドレス・マイクロフォンAT4033aのユニットを搭載しております。
一方、AE5400はサイドアドレスAT4050の大口径マイクユニットを搭載しております。スペック的にはAE5400の方が優位で、当然ながら価格も1万円程お高くなってます。
(最新の業務用総合カタログには、5400も3300もAT4050のユニットを搭載している様に記載されてますが間違いです。)
AE5400と3300で周波数特性差を通常のヴォーカルで、私の耳で差を感じる事が出来るのか?と言うレベルと言っちゃおしまいか(汗)
(AE5400が-20〜20kHzでAE3300が-18〜18kHz)
感度差は、-40dBのAE5400と-42dBのAE3300でAE5400の方が感度が良いと言う事になります。
誤解を恐れず書きますが、感度が良い方が無条件に良いとは思いません。その分、暗騒音の広い込みも高まると言う「良かった探し」的な考えもあると思います。
ちなみに、AE3,4,5,6はワイヤレス5000シリーズのハンドマイクとしてもラインナップされてますので、そちらも是非チェック下さい。
サマーソニックに参戦される方はテクニカは例年オフィシャルサプライヤーなので、これらの機材をはじめ沢山のテクニカ製品を見聞き出来ると思いますよ。
普通、そんなライブの見方しないと思いますが・・・