BLOG TOP
カテゴリー
納入事例 (82)
商品紹介 (27)
音 楽 (12)
蘊蓄(うんちく) (7)
お知らせ (16)
工具・材料 (90)
ただの日記です。 (290)
ごあいさつ (6)
コルク (10)
黒猫のぼり (3)
プロフィール
最近の記事
新Blogへ移行します。
受験票・・・
国家石油備蓄基地
mini B-CASカード
楽器を初売りしました。
ボランティアin町内会夏祭り
DTX-1800
リモコン置き場
オーディオテクニカ Tシャツ
ヒビノうちわ
B-CASカード
テプラ熱収縮チューブ白Φ5
L-2E4-2AL
AE5400
カレンダー
2010 年 01 月
S
M
T
W
T
F
S
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
BLOG TOP
翌月
コメント
BNCプラグ引抜ドライバー
└
_
マルチLANケーブル
└
質問です
└
>mkentさん
QSC K series
└
俺だ
└
理恵
OEM表(覚書・自分用)
└
今週2次元放送に挑戦!
└
>チカマロさん
└
気になるね
国家石油備蓄基地
└
おはよう御座います
└
>digisofさん
DTX-1800
└
ほしい・・・
└
>linear_pcm0153さん
ヒビノうちわ
└
おぉ!当選されたのですね
└
>linear_pcm0153さん
└
東京タワーVHF停波
└
>linear_pcm0153さん
オーディオテクニカ Tシャツ
└
よかねぇ〜♪
└
>チカマロさん
珈琲
└
チモトコーヒー。過去にプロボウラーを目指した
└
チモトコーヒー。過去にプロボウラーを目指した
└
>智太郎さん
ハンズフリー拡声器
└
ガイド用に探しています。
└
>馬場俊治さん
最近の画像
受験票・・・...
Photo Gallery 2010/01
過去記事
2012/08 (1)
2011/08 (6)
2011/07 (6)
2011/06 (13)
2011/05 (5)
2011/04 (8)
2011/03 (4)
2011/02 (5)
2011/01 (5)
2010/12 (5)
2010/11 (7)
2010/10 (6)
more ..
計24328 / 今日103 / 昨日211
pplog2 by Rocomotion
2010/01/08
ただの日記です。
初荷!?
新年を迎え早いもので約1週間が経過しました。ようやく弊社でも新年一発目の仕入れ商品が入荷しました。from福井です。
前勤務時代では某メーカの営業所長以下、全営業マンが新年の挨拶を兼ねて初荷を持参し柏手を打ってスタートが恒例でしたが、現在は誰も尋ねてくれる方はおらず、相手してくれるのは野良猫くらいです。でも猫の手で柏手打っても音はなりません。
初荷!?の中身はコチラ
audio-technica WirelessMicrophone
ATW-T62a
MADE IN JAPAN
業務用カラオケ機器にカテゴライズされているのでプロオーディオや設備音響分野の方々には馴染みが浅いかもしれません。そうでも無いかもしれません。どっちだ!? テクニカ風に表記するとアミューゼム課扱いです。
「なに!カラオケ用マイクぅ〜」と侮ってはなりません。
ナイトマーケットと言う、お世辞にも大事に扱われるとは言えない環境に堪えまくっている、実績のあるマイクなのです。同価格帯の他社メーカのそれと比較しても、しっかりしている筐体は手に持った瞬間すぐに分かります。
定価ベースで1本たったの37,000円(税別)です。
あれ、37,000円なら同社でもっと安いワイヤレスハンド型マイクがあるじゃないの?と、ツッコミを入れるあなた様…、「鋭い!」と言いたいところですが…、今回はマイクのみの更新ですのでそう言うわけには行きません。
確かに、
ATW-3141J
定価35,000円(税別)が業務用音響機器のカテゴリで発売されてます。いわゆる3000シリーズと言うやつです。もしくは
ATIR-Tシリーズ
も35,000円(税別)です。(ATIRは赤外線方式なので論外)。
3000シリーズは送信機(マイク)も受信機も同シリーズ同士でないと上手く運用できません。たとえATW-3141Jをテクニカ製の
ATW-R92
等の受信機と組み合わせてもです。3000シリーズは電池残量をモニタ出来たりするので独自のトーンスケルチが採用されているからだったと、確か…(汗
何が一般的かを申し上げるのは難しい所ですが、設備向けのB帯ワイヤレスシステムは32.768kHzのトーン信号を採用しているメーカ機種が多く、そことのマッチングを図った上でシステムアップしないと痛い目に遭います。ラムサとか…。
今回はマイクのみの更新で、受信機は既設(SONY製)です。本来はSONY製品のマイクで更新するのが王道なのですけど、大人の事情と予算面などから廉価版の該当製品をチョイスしてます、ま、多少の音質の歪みは目をつぶる必要があるかもしれません。でも既存PAシステム構成と使用用途から判断するに許容範囲ダス、きっと。
逆に言うと、例えばの例えばJ○C同士での送受信機組み合わせよりもATW-T62aを絡めた方がお客様の評判が良かったり良かったり…。
専用充電池が附属します。
しかもセットした状態で工場出荷されます。スイッチを入れると取りあえず電源が上がります。ナイトマーケット向け恐るべし!
カラオケ屋さんやスナツク屋さんでいちいち乾電池を使っていたら面倒ですからね〜。
専用充電器
も2連タイプBC700で定価20,000円(税別)、12連タイプで定価90,000円(税別)と戦略的な価格ですなぁ。もちろん単三乾電池×2本での駆動も可能です。ただ、他機種で良く見られる附属専用ホルダはありません!ナイトマーケットでマイクスタンドってあまり見かけないのでユーザ事情を良く反映した商品構成と言えますね。
RF出力もHi/Lo切替スイッチが装備されてます(5mWと10mW)。デフォルトはLoの5mWなのでナイトマーケット以外では注意が必要です。それとマイクの心臓部であるダイアフラム部分のパーツ取替がユーザレベルで行える様に設計されています。わざわざメーカ送りしなくてもメンテ出来るのもランニング的には助かるポイントですね。あまりそう言った意識は無いかも知れませんが、マイクは消耗品なんですよ。
出来ればATW-T94Bを購入して頂きたいのですが
もっと言えば5000シリーズで全然構わないのですけど
これはこれで費用対効果バッチリな使えるマイクであります。
一家に一本マイマイクどうですか?お安くしますよー。
■
登録2010/01/08 00:01:13 更新2010/01/08 00:01:13
コメント
(0)
■
ロゼッタストーン
D&L USTREAM TV
PODCASTLIFE
ロゼッタストーン異業種交流会・会員リスト
セカンドライフ
■
新年を迎え早いもので約1週間が経過しました。ようやく弊社でも新年一発目の仕入れ商品が入荷しました。from福井です。
前勤務時代では某メーカの営業所長以下、全営業マンが新年の挨拶を兼ねて初荷を持参し柏手を打ってスタートが恒例でしたが、現在は誰も尋ねてくれる方はおらず、相手してくれるのは野良猫くらいです。でも猫の手で柏手打っても音はなりません。
初荷!?の中身はコチラ
audio-technica WirelessMicrophone ATW-T62a MADE IN JAPAN
業務用カラオケ機器にカテゴライズされているのでプロオーディオや設備音響分野の方々には馴染みが浅いかもしれません。そうでも無いかもしれません。どっちだ!? テクニカ風に表記するとアミューゼム課扱いです。
「なに!カラオケ用マイクぅ〜」と侮ってはなりません。
ナイトマーケットと言う、お世辞にも大事に扱われるとは言えない環境に堪えまくっている、実績のあるマイクなのです。同価格帯の他社メーカのそれと比較しても、しっかりしている筐体は手に持った瞬間すぐに分かります。
定価ベースで1本たったの37,000円(税別)です。
あれ、37,000円なら同社でもっと安いワイヤレスハンド型マイクがあるじゃないの?と、ツッコミを入れるあなた様…、「鋭い!」と言いたいところですが…、今回はマイクのみの更新ですのでそう言うわけには行きません。
確かに、ATW-3141J定価35,000円(税別)が業務用音響機器のカテゴリで発売されてます。いわゆる3000シリーズと言うやつです。もしくはATIR-Tシリーズも35,000円(税別)です。(ATIRは赤外線方式なので論外)。
3000シリーズは送信機(マイク)も受信機も同シリーズ同士でないと上手く運用できません。たとえATW-3141Jをテクニカ製のATW-R92等の受信機と組み合わせてもです。3000シリーズは電池残量をモニタ出来たりするので独自のトーンスケルチが採用されているからだったと、確か…(汗
何が一般的かを申し上げるのは難しい所ですが、設備向けのB帯ワイヤレスシステムは32.768kHzのトーン信号を採用しているメーカ機種が多く、そことのマッチングを図った上でシステムアップしないと痛い目に遭います。ラムサとか…。
今回はマイクのみの更新で、受信機は既設(SONY製)です。本来はSONY製品のマイクで更新するのが王道なのですけど、大人の事情と予算面などから廉価版の該当製品をチョイスしてます、ま、多少の音質の歪みは目をつぶる必要があるかもしれません。でも既存PAシステム構成と使用用途から判断するに許容範囲ダス、きっと。
逆に言うと、例えばの例えばJ○C同士での送受信機組み合わせよりもATW-T62aを絡めた方がお客様の評判が良かったり良かったり…。
専用充電池が附属します。
しかもセットした状態で工場出荷されます。スイッチを入れると取りあえず電源が上がります。ナイトマーケット向け恐るべし!
カラオケ屋さんやスナツク屋さんでいちいち乾電池を使っていたら面倒ですからね〜。
専用充電器も2連タイプBC700で定価20,000円(税別)、12連タイプで定価90,000円(税別)と戦略的な価格ですなぁ。もちろん単三乾電池×2本での駆動も可能です。ただ、他機種で良く見られる附属専用ホルダはありません!ナイトマーケットでマイクスタンドってあまり見かけないのでユーザ事情を良く反映した商品構成と言えますね。
RF出力もHi/Lo切替スイッチが装備されてます(5mWと10mW)。デフォルトはLoの5mWなのでナイトマーケット以外では注意が必要です。それとマイクの心臓部であるダイアフラム部分のパーツ取替がユーザレベルで行える様に設計されています。わざわざメーカ送りしなくてもメンテ出来るのもランニング的には助かるポイントですね。あまりそう言った意識は無いかも知れませんが、マイクは消耗品なんですよ。
出来ればATW-T94Bを購入して頂きたいのですが
もっと言えば5000シリーズで全然構わないのですけど
これはこれで費用対効果バッチリな使えるマイクであります。
一家に一本マイマイクどうですか?お安くしますよー。