高校時代に使っていた数学の参考書を探しに実家の本棚を物色していたときの事です。


「日経パソコン」なんで実家にあるのか…。

「文学少女だった」とは良く聞いてましたし、現在も活字なら何でも読みまくっているのは知っています。おそらく母親が定期購読しているのでしょう。
（その反動か？？息子３人は全く本を読まない少年時代を過ごしてました^^）

東京に居る次男の嫁さんとメールのやり取りをする！とパソコンを始めたのが２年程前。その意気込みは夜間高校に通って勉強するほどのものでした。（パソコン以外に、もれなく簿記も付いてきて、そちらの勉強の方が大変そうでしたけどね！）


雑誌の事を聞くと、学校を卒業して更なるスキルアップを狙っての購読らしいです。あなた達（バカ息子達）には物足りないかもしれないけど、初心者の域から抜け出すのに丁度良い内容が満載らしいです。

アナログ人間ですから…、と健さんみたく、わけのわからない言い訳をする人が多い世の中で、我が母親ながらそのアグレッシブさは実に刺激になります。と同時に、むかし教育テレビかポンキッキで放送されていた「コンピュータおばちゃん♪」が頭の中でリフされてしまいます^^

ちなみに今年で６０歳です。孫３人