
今、20~30万の価格帯で評価が高く、急成長している時計ブランドは?
もちろん人によって答えは様々ですが、その筆頭として名前が挙がるのがモーリス・ラクロアです。
1975年創業とスイスの時計メーカーとしては中堅ながら、1981年には自社ケース工場設立。
2006年には自社ムーヴメントを開発し、マニュファクチュールへと舵を切っている実力派ブランドです。
そしてモーリス・ラクロアの近年の大躍進を支えているのがAIKON(アイコン)シリーズです。
同価格帯では例を見ないほど作りこまれたアイコンシリーズのケース、ブレスレットの存在感は、
多くの時計マニアはもちろん、それほど時計に詳しいわけではない一般ユーザーをも虜に。
アイコンの意味は『象徴的なもの、代表するもの』。まさにブランドを代表するモデルとなりました。
元々1990年代に発売し当時のブランドを代表するモデルであったカリプソをリデザインしたもの。
カリプソがクオーツモデルだったため、アイコンも当初クオーツモデルが発売されています。
ところが近年まれにみる大ヒットを記録。そしてオートマチックの要望も数多く寄せられて
オートマチックモデルを開発。以降、三針、クロノグラフ、ダイバーズ、GMT、スケルトンと
種類を増やし、文字盤のカラーや簡単に付替えできるブレスレットなど充実させています。
そんなアイコンシリーズに今夏限定のカラーバリエーションが登場!



鮮やかなオレンジカラーと、今年人気のターコイズブルーの2色が入荷しています。
更にターコイズブルーは42ミリと39ミリの2種類。39ミリは既にメーカーも完売!
200ⅿ防水でSSブレスレットの他に、文字盤と同色のラバーストラップが附属します。
ご自分で簡単に付替えができますよ!!税込定価¥321,200
いずれも世界限定888本。高柳時計宝飾店には1本のみの入荷です。
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