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「幼」

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「幼」とは、小さな力をいっぱいに秘めた、という希望のある文字なのかもしれません。

森の大木の根元に、幼い命が芽生えていました。

小さいけれど、大人の紅葉と同じ形の葉っぱがついています。

私たちがもう見ることの出来ない未来に、大地を見下ろす大きな木に育ってくれていたら、素敵です。

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                                       小町

posted by 小町 at 2013/4/2 01:29 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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芍薬や牡丹は、花の中の花。そんな「華のある」花もあります。

一方で、それが花とも気づかれず、それでいて、力強く生命の機能を全うする野生の花もあります。


春の夕暮れ、雨を待つイロハモミジに出会いました。

やわらかな新芽の季節に、暗赤色の小さな花をつけます。               小町

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posted by 小町 at 2013/3/21 10:43 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

治(祈願)

インフルエンザになりました。
もう、熱は下がりました。
あとはウイルスが体内から排出するのを待つのみです。
治


                           "治"


posted by ケニー at 2013/3/14 11:21 am   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

香りを聴く

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香などでは香りを聴くといいますよね。
せっかく春になるのですから、春の香りを聴きに出てはいかがでしょうか(^o^)

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写真は河津のカーネーションですが、カーネーションにはやさしい、ふわっとした香りがありますね。

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雪どけの水の音、花の香り、小鳥のさえずり等々
あなたは春に何を聴き取りますか(^o^)


posted by 田子猫 at 2013/2/16 08:20 pm   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

旬によせて

いよいよ桜の季節が始まりました。といっても染井吉野ではなく、それぞれの早咲き桜で、熱海桜・河津桜が静岡県ではその筆頭になります。
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写真は河津桜の開花期間中に行われる河津桜まつりの間だけ、とある喫茶店で出される桜コーヒーです。
見た目はただのメレンゲコーヒーに塩漬け桜が載っているだけのようですが、実はコーヒーに桜リキュールが混ざっています。
アルコールが大丈夫な方は試してみるのも面白いかも知れませんね。
食で言えば今の南伊豆の旬は何と言っても金目鯛と伊勢海老でしょう。
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この金目鯛の脂の乗り、いかがでしょうか。
稲取金目と言えば、天草の車エビと並ぶほどに有名です。
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伊勢海老も冬の海に鍛えられて、プリプリとした甘味が増しています。

           


posted by 田子猫 at 2013/2/11 12:09 pm   commentComment [3]  pingTrackBack [0]