「響」

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光の波と同じように、音は空気を揺さぶる波。

魂に伝わる深い響き。美しい響きを織り成す楽器たち。

響きが誰かの心をとらえる時、波はどんな形を描いているのだろう。

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                小町

posted by 小町 at 2013/4/11 11:24 pm   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

この記事に対するコメント・トラックバック [2件]

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1. 田子猫 — 2013/04/13--17:12:38

楽器が紡ぎ出す響きは、単なるヘルツの波長ではなく、楽器を奏でる者の心の機微が反映されます。
様々な人の一致しない心の音が1つの音楽に向かって重なり合ったとき、ぴたりと一致する波長では表現の出来ない重厚な響きが生まれます。
フォルテは強くではなく「大きな」響きを、ピアノは弱くではなく「静寂な」響きを求めます。

2. 小町 — 2013/04/13--19:32:21

田子猫さん、ありがとうございます★そうですね、本当に心の奥に響く音楽の美しさは、きっと数値では表すことのできない微妙な何かなのでしょうね...。人間は、無意識の中で、想像以上に繊細な心の機微を捉えているのかもしれませんね★

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