明石-譜代10万石の居城編 |
明石駅のすぐ北側に美しい噴水が設置されたお堀があります。
歴代明石藩主の居城で藩政の中心であった明石城です。
54.8haという広大な敷地は、大正7年に明石城公園として開放され、現在に至るまで兵庫県民の憩いの場として親しまれています。
元和4年(1618年)、信州松本から明石藩主となった小笠原忠真が徳川将軍秀忠の命により幕府の援助と岳父にあたる姫路城主本多美濃守忠政の協力を得て築城。
天守閣は最初から造られませんでしたが、南西の坤櫓(ひつじさるやぐら)と南東の巽櫓(たつみやぐら)が現存しています。
日本さくら名所100選、日本百名城にも選ばれています。
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大手門付近から巽櫓を望む |
坤櫓を望む |
坤櫓アップ |
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武蔵の庭園横から巽櫓を望む |
震災後、櫓の修復に合わせて復元された石垣上の壁 |
巽櫓を見上げる |
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樹木の間から坤櫓 |
現存するふたつの櫓 |
宮本武蔵の設計によるとされる庭園 |
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寛ぎのスペースに・・・・ |
明石駅からすぐ北にある明石城 |
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