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カウンセリングルーム六花 カウンセリングについて

カウンセリングはカウンセラーと相談者の共同作業です

カウンセリングは自分自身を見つめ、問題を把握し、解決に向かって共同作業をするプロセスです。その間にカウンセラーは様々な技法を使用したり、アドヴァイスをしたりすることもあります。しかし、アドヴァイスによって解決を図るのが目的ではなく、相談者が自分で問題を解決していくためのお手伝いをするのがカウンセラーだということをご理解ください。



相性が重要です

心と心が向き合うカウンセリングには、当然お互いの相性というものがあり、それは重要な問題です。どうも、このカウンセラーとは合わないと感じたら遠慮なく別のカウンセラーに替わってください。それはカウンセラーに対して失礼なことではありません。カウンセラーにはそれぞれ得意分野があります。もしかしたら、あなたの問題を解決するのにもっと適したカウンセラーがいるかも知れません。



カウンセリング空間での秘密は厳守します

カウンセリング契約をしたならば、その50分間に話したことは誰かに伝わることはありません。相談室を出たならば、カウンセラーはあなたと話したという事さえもなかったかのように振舞うでしょう。 もし、環境の調整等が必要な場合においても、あなたの承諾なしに上司等に相談内容を話すことはありません。 例外は、あなたが自殺を宣言して実行の危険が迫っている場合や、他人へ実際に危害を加えようとしている等の犯罪に関する場合で、この場合は承諾なしにその行為を実行させないために必要な措置を講じます。



遠慮する必要はありません

50分間は貴重なあなたの時間です。恥ずかしがったり遠慮したりする必要はありません。また、嫌なことは話さなくて結構です。話したくないことを無理やり聞き出そうとしたりいたしませんのでご安心を



保健は適用されません

カウンセリングは医療行為ではないため、健康保険を利用することが出来ません。
料金は50分6000円(産業カウンセラー協会)です。



基本的に延長はありません

カウンセリングは特別な空間でお互いの全身全霊をかけて行う真剣な心理療法です。
50分という枠組みは集中力を継続させるためであり、相談者に対する良心です。
回数は1回から何年まで、その人によって違います。
人にはそれぞれ背負っているものがあり、Aさんが3ヶ月かかったからBさんもそうだとは限りません。
1回で不自由ながらも自分自身を受け入れて終結する場合もあ れば、何年もかかる場合もあります。
田子猫は、つとめて早く終結して相談者の経済的負担を軽くし、早期戦力化による経済界への貢献を目指しています。



こんな人がカウンセリングを受けるのに向いています。

  • 私の話を大切に、しっかり聴いてほしい。他の人には理解されそうもないけれど、理解をしようとしてほしい。そして私を認めてほしい。
  • 私の話を聴いて気付いたことを教えてほしい。でも烙印を押されたり批判されたりするのはいやだ。
  • 誰にも話せないことを心の中にしまっておくのは苦しいから、存分に出してしまいたい。
  • 考え出すとぐるぐるしてしまうので、アドヴァイスが欲しい。でも、そのアドヴァイスを実行しないと見捨てられるようで、不安だ。




(以下国民生活白書から)

  • 良好な人間関係は仕事の意欲を高め、また、そう感じている割合は若年層で高い
  • 7人に1人は職場に相談相手がいない
  • 1995年当時と比較して、会社に対する帰属意識・貢献意識は低下している
  • 社内コミュニケーションが取れていないと感じている割合は4分の1強
  • 心の病が増加していると感じる企業は6割
  • 心の病の最も多いのは30代
  • コミュニケーションや助け合いが減少している職場で心の病が増加する傾向にある。

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