ソフィ・タカヤナギ

イベントスペース下通中央
ご利用のご案内

■設備・サービス
2018年11月新築ビルの3階！下通アーケードのほぼ中央に位置する完全個室のイベントスペースです。
シンプルで落ち着いた内装のため、各種シーンに合わせた使い方が可能です。繁華街の中にあり、
向かいにはドン・キホーテが、また徒歩圏内には多数のドラッグストアやコンビニ、各種飲食店があるため利便性抜群！
しかも下通アーケードと直結している為、雨天時でも濡れることはありません。天井高はゆとりの2.8ｍ。
ホワイトボード、演台、机や椅子などは利用料金に含まれますので、オプション料金を心配する必要もありません。
定員は最大72名（机未使用の場合）となります。

■ご利用用途
・会議、打ち合わせ、各種ミーティング
・勉強会、セミナー、レッスン
・販促イベント、展示会等（※業種により制限があります。）
※ただし大音量や振動を伴う行為はご遠慮ください

営業時間：9：00～19：00（この時間以外は特別料金となります）
定休日　：毎週木曜日
　　　　　※毎週火曜日は年間契約の為、ご利用いただけません

料金
平日
7：00～9：00　：￥3,600／30分
9：00～19：00　：￥3,000／30分
19：00～21：00　：￥3,600／30分
21：00～23：00　：￥4,200／30分

土日祝日
7：00～9：00　：￥4,800／30分
9：00～19：00　：￥4,000／30分
19：00～21：00　：￥4,800／30分
21：00～23：00　：￥5,600／30分

その他、お得なセットメニューもございます。
詳細は下記リンク先をご覧ください。
https://www.ekiten.jp/shop_87428804/menu/

広さ：会場71.85㎡（21.73坪）

設備：専用トイレ
　　　洗面台
　　　給湯器
　　　流し
　　　無料Wi-Fi

備品：長机（1800㎝×900㎝）20台
(無料) 椅子　72脚
　　　演台　1台
　　　液晶プロジェクター　EPSON　EB-W41　1台
　　　スクリーン　100インチ
　　　マイク2本
　　　スピーカー1台
　　　ホワイトボード　1台
　　　パーテーション　1枚
　　　ハンガーラック
　　　傘立て

禁止行為：加熱調理（お弁当や仕出しなどの飲食はかまいません）
　　　　　大きな音や臭いを発生させる行為
　　　　　公序良俗に反する行為
　　　　　宗教勧誘行為
　　　　　違法販売等法律に反する行為
　　　　　未成年のみでの利用
　　　　　その他規約に掲げる禁止行為

FAQ：鍵はご予約時間5分前にお渡しします。
　　　予約時間に片付け、退去時間を含みます。退出は時間内にお済ませください。
　　　無料Wi-Fiがあります。
　　　お弁当や仕出しなどの飲食は可能です。ごみはお持ち帰りください。

予約必要事項

１．まずご利用規約をご確認ください。利用規約は下記添付ファイルをご確認ください。

２．ご希望日の空き状況をお電話にてご確認下さい。
　　火曜日は年間一括契約のため、木曜日は定休日のためご利用不可となります。
　　髙栁時計宝飾店（TEL096-352-2570、10:30～19:00）

３．ご利用申込書にご記入後、メールまたはFAXにて受け付けた時点で仮予約となります。
　　ご利用申込書は下記添付ファイルをご確認ください。
　　FAX：096-353-4143
　　Mail：sophy@e-taka.jp

４．ご利用料金の20％をお振込み頂いた時点で正式予約となります。
　　肥後銀行銀座通り支店　普通口座　1360123　株式会社ソフィタカヤナギ

５．残金のお支払いは事前振り込みまたは当日現金払いのみとなります。
　　肥後銀行銀座通り支店　普通口座　1360123　株式会社ソフィタカヤナギ

６．領収書が必要な方は宛名と但し書きの内容をお知らせください。

７．キャンセル料は１か月以上前は無料です。
　　1か月前から前々日まではご利用料金の20％をキャンセル料として。
　　前日はご利用料金の50％をキャンセル料として。
　　当日はご利用料金の100％をキャンセル料として頂戴いたします。

添付ファイル： 20221031改訂）pdf

2024版pdf

イベントスペース、レンタルオフィス、貸会議室、貸しギャラリー

先日まで開催されていたウォッチズ&ワンダーズ2024の会場マップです。
日本では格付けが低く評価されることが多いオリスの、スイス時計業界内での本来の立ち位置が分かります。
ちなみにこのレイアウトはここ数年変わりません。

※画像が荒くて申し訳ありません。

現在の機械式時計の隆盛の一端は間違いなくオリスあってのもの。
かつてスイス10大時計メーカーの一つに数えられたオリス。
様々なムーブメントを開発し、特許も数多く取得。
中でもポインターデイトはロレックスやジャガールクルトも採用したオリスの代表的なモデルです。

そのようなオリスもクウォーツショック後は業績が一気に悪化。
1980年代に一旦はスウォッチグループ（の前身）に買収されます。
この80～90年代はスイス時計業界内では機械式時計に対して非常に悲観的であり、パテックフィリップやオーデマピゲ、ロレックスですら一斉にクウォーツを開発していた時代です。
低価格から中価格帯の機械式時計の時代は終わったとまで言われていました。

そうした中での機械式、それも中価格帯品に的を絞ったオリスが再独立を果たします。
独立時の条件として自社ムーヴメント工場を解体し、ETAのムーヴメントを搭載することになります。
そうしてETAの生産を維持し続けたことでスウォッチグループは機械式時計の技術を継承し、職人を育ててきました。
ETAはオリスが無かったら存続しえなかったと言われる所以です。

その後、ETAには存在しないポインターデイト機構を復活させるためにモジュールを開発。
ワールドウォッチやアラームなど様々なモジュールを開発しETAに組み込んでいきます。
創業110周年には完全自社開発ムーブメントを発表。
その後も120時間のロングパワーリザーブで耐磁性能を持たせたキャリバー400を発表し、手巻きバージョンやパワーリザーブ表示機能付きなど様々な発展形を開発し続けています。
キャリバー400搭載のアクイスは300ｍ防水、120時間パワーリザーブ、耐磁性能、10年保証、シースルーバックとサブマリーナを上回る性能でありながら60万円を切るダイバーです。

今年もコストパフォーマンスに優れた、スイス時計業界の良心と呼ばれるオリスの時計の数々をご紹介できることを嬉しく思います。

『ウォッチズ&ワンダーズ』とは
スイス時計業界の一大展示会であったバーゼルフェア（バーゼルワールド）から1991年にリシュモングループが独立し、ジュネーブサロンを開催。
2020年からジュネーブサロンがウォッチズ&ワンダーズに名称変更。
2021年からバーゼルワールドが中止されたことでロレックスやパテックフィリップ、オリスなどの独立系ブランドとLVMHグループが合流。
オリスはパテックフィリップ、ショパール、グランドセイコーと並んで独立系の中央にブースを構えています。