花と対話する時には、いつも、自分が小さな昆虫になったような気持ちになります。
体を小さくして、花の周りを飛んでいるところを想像するのです。
そうしていると、小さな世界とは、無限の広さを持った宇宙のように感じる時があります。
ミクロとマクロの世界は...、驚くほどよく似ているのです。
小町
自然の教科書
2013/5/26
花と対話する時には、いつも、自分が小さな昆虫になったような気持ちになります。
体を小さくして、花の周りを飛んでいるところを想像するのです。
そうしていると、小さな世界とは、無限の広さを持った宇宙のように感じる時があります。
ミクロとマクロの世界は...、驚くほどよく似ているのです。
小町
雨の音
2013/5/20
深夜に響く雨音。 雨の恵みを受ける小さな生き物たちの世界を想像します。
雨からひらめきを得た音楽がたくさんあるように、心にも創造の恵みを与えてくれるのです。
小町
「川岸」
2013/5/15
川岸では様々なドラマが生まれます。
私が昔、とある県の川岸で身なりのしっかりとした男性がいたので近付いていったところ
「河原で石投げのイベントを企画しているのですよ」とのこと、何と町役場の職員だった。
そのイベントがどうなったかは知らないが、私が引き連れていた若者達と水面に石を跳躍させる遊びをしたら
その職員はたいへん喜んでいたのを記憶しています。
いとおしい人
2013/5/14
公園で出会った、このワンちゃんは、13歳。
「この子は私と同じくらいの年齢なのよ」、と教えてくれた飼い主の方と、二人暮らし。どんな時も静かに寄り添ってくれるワンちゃんなのだそうです。
小町
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