幼少期を内陸で過ごした私にとって、外の世界に開かれた海は、憧れでした。
子供の頃、見たことのない珍しい海の幸や、素足では歩けないほど熱くなった砂浜に驚いたものです。
浜辺に漂着した、色とりどりのガラスの破片や貝殻は、宝物でした。
13年前に訪れた海。
入り江の小さな漁港から、歩いて渡れる無人島の浜辺で、こんなに素敵な宝物に出会いました。
今になっても、この美しい殻の持ち主が誰なのかは分かりません。
海の生き物に詳しい方なら...、ご存知でしょうか...?
小町
posted by 小町 at 2013/4/6 05:57 pm
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