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(新)西田親生のICTプロ並みZOOMセミナーがスタート!!!

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 7月1日より、ディー・アンド・エルリサーチ(株)は、「(新)西田親生のICTプロ並みZOOMセミナー」を開始する。セミナー対象地域は全国となるが、先ずは、博多と熊本からスタートする。よって、現在、俄に博多や熊本の弊社正規一次代理店が動き出した。

 ZOOM研修は、楽しく、面白く、日々進化の充実した内容になる。「デジタル音痴」と言う方々のお助けマンとして、特に、40代、50代、60代の方々へは、すこぶる朗報なる研修システムとなるに違いない。赤面せずに、思い切って、一歩踏み出されることを願うばかり。

 今回の内容変更は、従来の1年48回コースを、「半年24回ベーシックコース」と「半年24回エグゼクティブコース」、そして「1年48回マンツーマンコース」の3コースに区分し、できる限り短期間に「デジタル音痴」と嘆く方を、「デジタル通」のプロ並みへとグレードアップを図る。

 講義は、遠隔によるZOOMを利用。1回あたりの講義時間は90分。推奨する機材はApple社のMacBook Pro、MacBook Air、iMac、そしてiPad Proなど。iCloudをフルに活用するには、iPhoneがあれば申し分ないが、受講生と緻密な打ち合わせの上、講義を進めたいと考える。

 受講対象は、学生さん(未成年者の場合は親御さんの承諾を要する)から会社経営者、幹部社員、個人事業主など。企業内社員教育にも対応しており、受講生のスキルアップを絶対可能とし、業務の効率化を図り、最終的にはパソコンを「私設秘書」的にオペレートするのが目標となる。

 今回より、入会申込は弊社正規一次代理店の紹介が必要となるので、ご了承願えればと・・・。

▼「(新)西田親生のICTプロ並みZOOMセミナー」PDFファイルダウンロード
https://www.dandl.co.jp/club/ict-20220620.pdfLink

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文責:西田親生

                         

  • posted by Chikao Nishida at 2022/6/20 12:00 am

最高のものへの拘りを・・・

▼写真はイメージ(拘りの料理:細川/熊本ホテルキャッスル)

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 久しぶりに、古びたiPhoneを眺めていた。iPhoneを最初に手にしたのはSoftBankが発売した時だったが、それから、docomoも5年遅れで発売に踏み切った。今まで何種類のiPhoneを購入したか忘れてしまったが、少なくとも2社のiPhoneを5台か6台使ってきた。勿論、iPhoneはスティーブ・ジョブズの拘り抜いた「芸術品」の一つである。

 ここで、1984年まで遡り、初めてMacintoshを手にした時の事を振り返ってみることにする。当時、Macintoshは、徹底したヒューマンインターエフィスを格納し、世界のパソコンに多大なる影響を与えた。当時のお洒落で解りやすいマニュアルブックやフォントなど、比類なき規格外の「芸術品」であった。

 しかし、最高の物づくりへと突き進むジョブズの拘りは際限なく、逆に分厚いマニュアルブックを不要とした「芸術品」を作り出した。それが、iMacであり、iPhoneの前身となるiPodである。特に、iPodは、音楽をカセットテープで購入し、ウォークマンで楽しんでいた時代を、完全にひっくり返すことになる。

 音楽のメディアも、レコードからカセットテープ、そしてCD、MDへと移行したが、ジョブズの本物への拘りとイノベーションの速度に追いつけず、結局は、iTunesの登場にて、音楽業界もメディアも一変したのである。・・・不沈戦艦SONYの戦略が、にわかに弱体化していった。(ジョブズはSONYと組みたがっていたのだが・・・)

 Macintoshの影響を受けて、WINDOWSのOSも模倣に走る。ボタンだらけのガラケイもiPhoneのようなスマホに変身し、iPadを模倣した他社タブレットがわんさとパソコンショップに陳列されるようになった。しかし、どれを見ても、悲しいかな、ジョブズの模倣にしか過ぎない。

 「Think different」をキャッチフレーズに動き出したApple Inc.は、瞬く間に世界の巨大企業となり、姫林檎を齧ったロゴマークが、世界ブランドとして、エンドユーザーの心を轟々と音を立てて引っ張っていく。常にシンプルでコンシューマー満足度を見据えて開発に臨んだジョブズの大偉業である。

 筆者も、プロとしての仕事に就いてはいるものの、「最高のものへの拘り」が微塵でもあるか否かを自問自答してみると、情けないやら、答えは「ノー」となる。それなりに「最高のものへの拘り」を持ってはいるが、まだまだ完成度が高いとは言えない。

 しかしながら、ジョブズの偉業を何度も何度も思い浮かべるだけでも、体全体が熱くなってくる。ボルテージがどんどんと上がってくる。妥協を許さぬ商品開発から、卓越したプレゼン能力、更に、ファションブランド商品を販売するようなアップルショップと・・・ジョブズの「完全主義」に圧倒されながらも、体の芯から勇気付けられる。

 末筆ながら、筆者がApple信仰者となったのは1984年だが、起業して心を強く揺さぶられたのは、1991年に出逢った恩田英樹氏(フォーカルポイント株式会社創始者)の存在である。それから既に28年が経った。3年半前の熊本地震の時に、同氏から逸早く「心配メール」が飛び込んできた。本当に有り難く、安堵したのだった。


▼写真はイメージ(拘りの料理:細川/熊本ホテルキャッスル)
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▼写真はイメージ(拘りの料理:細川/熊本ホテルキャッスル)
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文責:西田親生

                             

  • posted by Chikao Nishida at 2019/9/16 03:24 am

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