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世代を超えた対話の重要性

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 最近、頓にコミュニケーションが密となりつつある、この三人(+1)。・・・筆者にとっては、世代を超えた対話が実に心地良い。

 昨夜は、久し振りに互いの仕事が終わり、夜食をともにすることになり、「おばんざい 安里」へ足を運ぶことになった。

 写真上は、左からミホ、ミッシェル、筆者。・・・この三人の共通項は、英語でコミュニケーションが取れる事。・・・ミホは有名進学校を卒業後、海外語学短期留学の経験もあり、なかなかの才女である。また、ミッシェルは、フランス人と日本人のハーフ。某国立大学文学部を卒業し、フランス語、英語、日本語を話すバイリンガルであるばかりでなく、チェロ奏者という多才なアーティストでもある。

 現在、試みとして、「次世代におけるヒューマンコミュニケーションと国際化」についての情報交換をしている次第。筆者からすれば、彼らは子供のような存在でもあるけれども、常に「世代を超えた対話の重要性」を唱える筆者に対して、色んな質問が飛び交い、逆に、筆者が若い世代のニーズ、メディア活用法、ライフスタイルなどの貴重な情報をスポイルすることができる。

 まだまだ、煮詰まるような具体的なものは見えていない中・・・互いに切磋琢磨しながら、近い将来におけるビジネスチャンスを見据えて、今後も楽しいキャッチボールを継続して行く予定である。

 他に、現在就活中のモモエの存在もあり、このネットワークが次第次第に拡大して行けば、面白い動きが出てくるのではないかと期待している筆者が居る。・・・各自の能力を最大限に引き出せるような、サークル活動へ変身できればと・・・。

▼ミホ
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▼ミッシェル
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  • posted by Chikao Nishida at 2014/5/9 07:33 am

庭の草木を切り撮ってみた!

▼左側(28mm-300mmズームレンズ)、右側(60mmマクロレンズ)を使用

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 仕事に追われていると、いつの間にか庭の草木に目を向けなくなってしまう。・・・今日は、陽射しも強くなり、明るい処で、如何に優しい絵面が撮れるか、実験してみた。

 写真は、左側がズームレンズを使用し、右側はマクロレンズを使用して撮影したものだ。不思議な事に、レンズによって、草木の表情が変わる。同じ草木でも、表情も異なり、私たちへ訴えかける草木の言葉は様々のようだ。

 最近は、単焦点レンズばかりを使用していたので、先ずは28mm-300mmのズームレンズを使用して撮影に挑んだ。・・・しかし、風が結構強かったので、なかなかフォーカスが定まらない。

 それにしても、気づかぬ内に、どんどんと繁って行く野草たち。草刈り機や除草剤で殺してしまうのは簡単だが、ファインダーを覗いていると、そのまま枯れるまで待ってやろうと言う気持ちにもなってしまう。野草と言えども、ささやかながら小さな命を主張している訳で、無下に摘み取ってしまいたくはない。

 ズームレンズとマクロレンズ。互いに使途や表現は異なるものの、切り撮った写真を見ていると・・・静かなる時の流れが、心を癒やしてくれるような気がしてならない。

▼左側(28mm-300mmズームレンズ)、右側(60mmマクロレンズ)を使用
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▼60mmマクロレンズのみを使用
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  • posted by Chikao Nishida at 2014/5/7 12:00 am

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