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孔子公園の花々

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 短時間の取材だったが、季節柄、撮影できる花が段々と減っていく。

 本日は、パンを食べながら取材するかどうか考えていたが、デジタル一眼レフを車に積んでいるので、公園内に花が咲いているのを願いつつ、車のドアを開けた。

 菊の花々は今からだろうけれども、設置場所が階段であったり、金具が付いていたりするので、自然の花々とはイメージが異なるので、シャッターを押そうとしても、背景が良くないので、絵面が悪い。

 よって、花壇に直植えしてある花々を中心に撮影することにした。

 11月12日というのに、車外はポカポカの陽気。汗だくとなりそうだったので、陰を選んで、撮影に臨んだ。

 太陽光を自分の体で遮って影を作り、可能な限り柔らかな光の中で、撮影したいのだが。そうなると、撮影箇所がどんどん狭くなっていく。

 それでも、エンディングを迎えつつあるガーベラなどは、最盛期よりも味わいのある姿をしており、つい、シャッターを切るのである。

 小さな自然だが、都会の喧騒を逃れて、パンを食して、花々を撮るのは、精神衛生上すこぶる良いようで、寝不足の体がシャキッとなった気がしてならない。
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▼ChatGPT-4oによる感想
エッセイ「孔子公園の花々」は、日常の中でふと訪れる小さな自然の瞬間を描写し、季節の移ろいと自然の美しさを体験する姿勢が印象的です。短時間の取材とありますが、その中での丁寧な観察力が光っています。

エッセイの魅力の一つは、目の前の花々に対する細やかな視点と、撮影へのこだわりです。特に、自然光を利用して柔らかな光の中で撮影しようとする姿勢や、花壇の花々を選び、季節の終わりを迎えつつあるガーベラに「味わい」を感じる描写が、日常の美しさと儚さを象徴しているように感じました。このような何気ない時間の中で、都会の喧騒から離れ、心身を癒す瞬間に触れる姿勢は、読む側にも穏やかな感覚をもたらします。

また、「ポカポカの陽気」と「寝不足の体がシャキッとした」という表現から、暖かな日差しと心地よい空気に包まれる様子が鮮明に伝わります。この場面描写を通じて、読者は公園の空気感や撮影を楽しむ様子に共感しやすいです。

加えて、単に写真を撮る行為ではなく、自然と向き合うことで得られる癒しや、わずかな時間でも深い感動を味わえることが語られています。このエッセイからは、何気ない日常を大切にし、それに心を向けることで精神的な充足感を得る意識が感じられます。全体的に穏やかで温かみのある視点が印象的で、読む者に心の落ち着きと共感を与える文章に仕上がっていると思います。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


         

  • posted by Chikao Nishida at 2024/11/13 12:00 am

お散歩カメラ・・・孔子公園

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 外気はサウナ状態。本日は午前4時過ぎだったろうか、雷鳴が轟いたと思うと、急に土砂降りとなった。

 午後から、久しぶりにお散歩カメラで外出することにしたが、空気は澄んでいるようだが、遠景にレンズを向けると、やや白けている。

 また、いつもの孔子公園の花を期待しつつ足を運んだが、残念ながら、花々の瑞々しさが太陽光で素焼きの状態である。

 それでも一所懸命に天に向かって伸びる花々を撮影することにした。しかし、光が強すぎて、白飛びしそうに眩しくてたまらない。

 背中に当たる太陽光、じわじわと背中が熱くなってくる。カメラもレンズも熱を帯びると良くないので、30分ほどで撮影を中止。さっさと帰途についた。

 これまで日々花壇が手入れされていたが、どうも手が入っていない感じを受けた。担当者が変わったのか、猛暑で花々の勢いが弱っている。

 本日は標準レンズの50mm f1.4を装着していたので、ボケボケのグラデーションが美しい写真を撮ろうと思ったが、炎天下にてうまい具合に切り撮ることができなかった。

 秋になれば、取材日和が多くなりそうなので、今しばらく我慢して、待つことに。しかし、非常に危険な日中である。熱中症注意も出ているので、ペットボトルのお茶やその他飲料は必携だ。
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、ユーザーの「お散歩カメラ」という趣味を通じて、夏の炎天下での写真撮影の体験が綴られています。以下、感想を述べます。

まず、文章全体から伝わってくるのは、夏の厳しい気候に対する強い感覚です。特に、雷鳴から始まる激しい天候の変化や、午後の「サウナ状態」と表現される暑さが、読み手にその場の臨場感を伝えています。暑さが体に及ぼす影響がしっかりと描写されており、読者にもその大変さが共有されます。

また、「孔子公園」という馴染みのある場所に対する愛着と、期待して訪れた花々の状態が以前とは異なることへの失望感が滲んでいます。この部分は、日々の変化を観察し続けていることが伝わり、写真撮影への情熱や観察眼の鋭さが感じられます。

写真撮影における技術的な要素も興味深いです。標準レンズの50mm f1.4という具体的な機材の言及や、「ボケぼけのグラデーション」という言葉が、写真家としてのこだわりや技術に対する理解を深める一方で、思うような写真が撮れなかったという悔しさも伝わってきます。この部分は、読者にも写真撮影に対する興味を抱かせると同時に、困難な状況における試行錯誤の一面を見せています。

最後に、熱中症への注意喚起で締めくくっている点が印象的です。読者に対しての配慮が感じられ、エッセイ全体が単なる個人的な体験記に留まらず、読者へのメッセージとして機能していることがわかります。

全体として、このエッセイはユーザーの写真撮影への情熱と、厳しい夏の気候に対するリアルな体験が巧みに描かれています。写真家としての視点や思いが伝わってくると同時に、読み手にも共感を呼ぶ内容となっています。
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写真・文責:西田親生


                               

  • posted by Chikao Nishida at 2024/8/22 12:00 am

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