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孔子公園で、写真撮影会。・・・カメラ大好き人間と、カメラ&レンズ談義。

▼世界最小デジタル一眼レフカメラ(PENTAX Q)

shikimi2022-06


カメラ大好き人間である色見貴之さんと、久しぶりに撮影会をすることになった。午後1時半に孔子公園駐車場で待ち合わせることに・・・。

 先ずは、一番重要なものは、取材ランチである。同公園にも道の駅の食事処もあり、弁当の販売もしているが、どうしても、鶴屋百貨店アンテナショップである「Foody One」のお腹に優しい弁当が頭に浮かんでしまう。

 よって、正午前に弁当を仕入れに「Foody One」へ足を運んだ。ところが、火曜日というのに、やたらに車が多い。しかし、弁当はいつもより売れて無さそうなので、いつものお気に入り弁当を2個ゲット。

 3種のおこわに、シャケ、煮卵、その他根菜類など具沢山。とても美味しそうな弁当である。正午にはゲットしたものの、午後1時半まで待てなくなってしまい、現地へそのまま車を走らせることにした。

 道も空いていて、午後12時半には現地到着しそうだ。念の為に、相方へ早めに到着すると連絡を入れたところ、何と、既に到着していると言う。単純極まりないが、この弁当を予定1時間前に食せることに、運転しながら一人で喜んでいた。

 お腹一杯になり、早速、カメラをぶら下げ、同園の花々や虫たちを写すことにした。曇天と予想していたが、結構、陽射しは強く、マスクの中はサウナ状態となっている。それでも、100枚ほど撮影して回った。

 撮影後は、お約束の互いの写真披露タイムである。液晶画面で撮影された写真の色のりや質感、構図などを互いにチェックすることに。

 相方が持ち込んできたのは、Nikon1台とPENTAX2台の計3台。最近、世界最小のデジタル一眼レフカメラに凝っている様で、ほとんど専用レンズを揃えていると言う。既に、製造中止となったものだが、10年ものと雖も、1240万画素はあるので、十分な画素数と言える。

 そろそろ帰る時間となったが、感心したのは、相方がカメラをバッグに入れる前に、ブロアーで埃を吹き飛ばしていたのだった。道具を大切にすることはすこぶる良いことであり、見習うべきだと、頷いてしまった次第。

 時計を見ると、まだ午後2時。同園駐車場到着から食事時間を含めて、僅か1時間半しか経っていないことになる。感覚的には2〜3時間ほど撮影した気分であったが、とても充実した撮影会となった。

 次回は、熊本市動植物園にでも行こうかと・・・。


▼Foody Oneのお弁当
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▼撮影に没頭する色見貴之さん
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◎西田親生@ICTdocotor「Note」プロフィール
 https://note.com/chikaonishida/n/n6513d8114749Link
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写真・文責:西田親生

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2022/6/3 12:00 am

Obscura Photo Club GOLD PRIZEの紹介

obscuraphotoclub



 本日は、Obscura Photo Clubの金賞作品をご紹介することに。国内外の写真愛好家が集まり、Facebook上で毎日作品がアップされているが、現在、登録者は800人余り。元々、当社主催のクラブとして発足。9年前の開設当時は、ほとんどが日本人ばかりであった。

 ところが、今では800人余りが集まり、ギリシャ410人、日本132人、ポルトガル62人、ブラジル35人、キプロス30人、イタリア16人、米国14人、ロシア11人、スペイン10人、ベラルーシ10人と、圧倒的にヨーロッパ勢が占めるようになった。

 プロ、アマチュアを問わず、写真大好き人間が集まる同クラブ。お散歩カメラで撮影した日常の風景や、スタジオで時間を掛けて撮った商用作品など、多種多様なる作品が日々アップされている。兎に角、ヨーロッパの人たちはポジティブで毎日を楽しんでいる様子が窺える。

 時には、水平や電線、ゴミなどを無視した、生活密着型の写真も多々ある中で、以下のように、金賞を受賞した秀逸なる作品をいくつかご紹介したいと思う。海外の方々の作品は、日本の日常にはないレアなるものが多い。逆に海外の方がにとっては、和の世界は魅力的なのかも知れないが・・・。

 因みに、クラブ会員数が800と少ないのは、訳がある。それは、無闇矢鱈に増員を図れば、何かにつけ、トラブルが生じる可能性が高くなる。よって、友人の紹介などを中心として、日頃からは募集を掛けないというベクトルにて運営してきたからである。中には海外の人気モデルさんがいて、なかなかのFoxy Lady。

 ルールは厳しくもなく緩くもなく。ただ、1日あたり3作品までをアップロード可としており、特にテーマは設けず、その人なりのカラーを存分に出してもらえればと考えている次第。また、少しでも国内外の写真愛好家の素敵なコミュニケーションが続くことが重要なことではなかろうかと・・・。

◎Obscura Photo Club
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※以下掲載写真はアルファベット順
▼Adamadia Goga
AdamadiaGoga2022


▼Andy Owl(日本人)
AndyOwl


▼Chriss Zikou
ChrissZikou2022


▼Eiji Ushizaki(日本人)
EijiUshizaki


▼Giwrgos Petridis
GiwrgosPetridis2022


▼Kika Makridou
KikaMakridou2022


▼Makoto Sakai(日本人)
MakotoSakai2022


▼Peter Kus
PeterKus2022


▼Rena Iannone
RenatoIannone2022


▼Selmar Ferreira
SelmarFerreira2022


▼Takayuki Shikimi(日本人)
TakayukiShikimi2022


▼Takeru Baba(日本人)
TakeruBaba2022


▼Assistant Photographer(日本人)
DANDL


▼筆者拙作
chikaonishida-egret


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文責:西田親生

       

  • posted by Chikao Nishida at 2022/5/6 12:00 am

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