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サザンカの花、乱舞。

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 裏庭にあるサザンカを見ると、一気に花が開いている。よって、八景水谷公園のサザンかも開いたかと思い、昨日、撮影に足を運んだ。

 先日までポツリポツリだったサザンカが、和製クリスマスツリーの様に、真っ赤なサザンカの花のリボンが鈴なりとなり、乱舞状態であった。

 こんな時に欲しいのがマクロレンズである。先日は持参していたが、今日に限って忘れているのが辛い。しかし、撮りまくることに。

 花一輪を撮るのは結構容易いものだが、全体的に咲き乱れている花々を撮り切るのは、距離の問題、花のつき方、咲き方や流れに迷いが生じる。

 後は、レンズが明るければ美しいボケを加えたり、色んな手法を試したくもなるのであるが、中途半端なレンズでの撮影にストレスが溜まった。

 その後、湧水池のカイツブリや鴨を撮りに行ったけれども、600mmも持参していない。よって、大河に浮かぶ木の葉のような写真を撮って帰途についた。


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ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
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写真・文責:西田親生

               

  • posted by Chikao Nishida at 2021/12/22 12:00 am

鴨川河畔公園の鴨たち・・・

▼写真群は鴨川河畔公園の野鳥たち

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 本日の熊本市内も冷たい風が吹いていた。取材は、熊本県北部の菊池市七城町(美味しい米で有名なところ)にある鴨川河川公園へ。途中、橋を渡るが、そこから多くの鴨や白鷺、青鷺の姿が見え隠れしたのだった。

 持参したのは、最近癖になっているNikon COOLPIX P1000。3000mmのバズーカ搭載なので、橋の上からかなり距離はあるものの、24mmにて景色を、超望遠3000mmにて鳥たちを撮ることにした。

 鳥が群がるところまでは50m〜100mのほどあるので、こちらを警戒することはない。悠々と水面を泳いでいる鴨を目掛けて、3000mmの望遠を伸ばすと、鴨顔も目玉もくっきりと写る。よって、あちこちへレンズを向けて撮りまくった。

 何とも天体望遠鏡を持参したかのようなファインダーの画像に驚くばかり。ミラーなし、ペンタプリズムのファインダーではないので、液晶ファインダーである。それでも、目が疲れることなく、違和感なく自然な感じで撮影できた。

 ただ、橋の中央部の歩道の上は風が強く、冷たく刺さるようだ。手袋なしの手持ちの撮影。じわじわと、AF(オートフォーカス)で被写体のピンを狙い、シャッターブレがないように、そっとシャッターを切る。まあまあの出来栄えだ。

 同公園にて、こんなに沢山の鴨を見たのは初めてのこと。公園の改修工事もほぼ終わっているようなので、野鳥にとっては、とても居心地の良い公園になっている。大鷺よりも大きな青鷺の姿もあったが、さっさと遠くへ飛び去ってしまった。

「こんにちは!」と子供の声が左手に。帰宅途中の男子小学生が元気な声で挨拶をしてくれた。「やはり、田舎はいいなあ!子供たちは素直だし、挨拶もしっかりしている!」と独り言をつぶやきながら、感心させられてしまった。Good job !!!!!

 
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  • posted by Chikao Nishida at 2021/12/9 12:00 am

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