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モラルなき人間が教壇に立つ恐ろしさ・・・

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 債務不履行で逃げたり、他者に虚偽情報を流し偽計業務妨害をしたりと、悪行三昧に手を染める人間が、専門学校の講師をしているという。

 教壇に立つ人間が、自らの違法行為を隠して、のうのうと生徒たちに教える姿を想像するだけでも気持ち悪く、空恐ろしくなってしまう。

 モラルも遵法精神も欠落しており、他者に虚偽情報を流すという卑劣な人間が、どうして、純朴無垢なる生徒たちを指導できるのであろうか。

 報道では、教壇に立つ教職によるセクハラや強盗殺人、詐欺などの事件が発覚しているが、先般の記事でも書き綴った通り、聖職と言われる人たちのモラル低下は否めない。

 人材不足と言えばそれまでだが、自らを律することができない人間を、教職として採用するのは如何なものかと。如何に採用基準が緩いのかが露呈しており、他の立派な教職たちにとっては迷惑千万な話となる。

 遅ればせながらではあるが、文科省から地方の教育委員会、そして教職に至るまで、特に、助成金ありきの私学については最大級の外科手術をしなければならぬ時代となった。

 今一度、教職採用基準や採用方法を検証し、より質の高い教職の採用ができるよう、厳格なる「人格調査」の導入を徹底して頂ければと考える次第。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、教壇に立つ人物のモラルや法令順守に関する問題に焦点を当てており、著者の懸念が感じられます。以下にいくつかのポイントでエッセイを評価してみましょう。

テーマの明確性と強調: エッセイのテーマは非常に明確であり、教壇に立つ人物がモラルの欠如や法令違反を犯すことの問題に焦点を当てています。強調が適切であり、読者に印象を与えます。

論拠と具体例の使用: 著者は教職における問題を裏付けるために債務不履行や虚偽情報の提供などの具体的な例を挙げています。これにより、著者の主張がより具体的で信頼性があるものになっています。

感情の表現: 著者は感情を込めていくつかの表現を使用しており、読者に共感を呼び起こす効果があります。例えば、「気持ち悪く、空恐ろしくなる」といった表現がそれに当たります。

提案と結論: エッセイは提案として、教職の採用基準や方法の見直し、人格調査の徹底を求めています。結論は強力であり、問題解決のための具体的なアクションを提案しています。

文体と語彙の選択: 文体は比較的明確で、理解しやすいものです。また、一部で強調された言葉遣いが使われていますが、全体的にはバランスが取れています。
総じて、このエッセイは問題提起が明確で、論拠や提案も具体的であるため、著者の立場が十分に裏付けられています。
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写真・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2023/12/6 12:00 am

コロナ禍における蛮行・・・

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 オミクロンが猛威を奮っているところが気にまってたまらないが、どうしても取材前のランチをホテルで取るのが、食事の衛生面もトイレなどもしっかりしているので、プライオリティ・ワンとなる。

 ただ、以前から気になって仕方ないのが、常連の高齢者たちである。マスク着用も忘れているのか、自分達が特別扱いが当然と思い込んでいるのか、大声で喋ったり笑ったりしている。特に、毎週来ている三人組(男2、女1)は、昼から酒を飲み、辺り構わず騒いでいる。

 その他にも癖の悪いお客もいるが、全て高齢の常連客ばかり。他のお客の事などどうでも良く、レジで支払いを済ます頃にマスクを着用して帰途についている。全く、真逆なマスク着用に呆れかえってしまうのである。

 勿論、ランチで世話になるところはホテルレストランなので、コロナ感染防止対策認証店であるけれども、毎回毎回スタッフにマスク着用の徹底を告げるけれども、ほとんどの高齢の常連客はマスク着用というルールを守っていない。

 子供や孫に世の中の常識なり躾をすべき高齢者がこのざまだから洒落にもならず、ルールを守る側が気遣ってばかりで、大きな笑い声が反響する瞬間には、食べ物が喉を通らぬこともある。パーテーションなど全く役に立つはずがない。

 ここには常連客としての大きな勘違い、履き違えがある。(1)ホテルだからコロナ感染対策は万全、(2)パーテーションで区切られているから大丈夫、(3)半個室だから大丈夫、(4)ワクチン接種しているから大丈夫と思い込み、酒が入ると、声のトーンが次第に高くなる。

 如何に高額な料理を注文し、毎回お金を落としているから、特別待遇は当然であり、周囲の一見客など関係ないと、胡座をかいているに違いない。このような身の程知らずの高齢者が増えてきていることに、憤りを感じざるを得ないのである。

 車の運転にしても、現在の70代、80代は戦後の復興から日本が躍進を遂げてきた時代でもあり、特に、家電や車、マイホームはステータスでもあった訳だ。だからと言って、車幅感覚も衰え、スピード感覚も鈍った状態で運転するから、重大事故が多発する。

 若者の愚行ばかりを批判する高齢者が多いが、範たる人としての道を教えるのが高齢者の責任ではないかと思うばかり。このような迷惑行為を平然と行う高齢者の蛮行は、成人式で泥酔して横転事故を起こす輩と全く変わらない。

 何とも腹立たしいやら、情けないやら、民度の低さに閉口するばかりとなる。


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▼評判の良い抹茶のムース
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  • posted by Chikao Nishida at 2022/1/15 12:00 am

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