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Apple Watch体験3日目に突入して・・・

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 本日で、Apple Watchゲットから3日目となる。設定は完璧だが、これからビジネスライクに活用できるよう、カスタマイズすることにした。不要なアプリは積極的にデリート。日頃のライフスタイルに最適なアプリを厳選して、他のデバイスとの連動を図らねばならない。

 特に気に入ったのは、お天気情報アプリのWindyである。また、心拍数や血中酸素などの測定ができるのが有難い。後は、仕事上、必要不可欠なSNSの通知が確認できること、ボイスメモはふと思い付いたアイデアをメモるのには必須アプリとなりそうだ。

 MacBookやiPhoneとのメモの共有ができないのが勿体無い気がするが、それはそれとして、今回は無視することに。写真はiCloudに保管されているものを確認でき、また、オーディオブックを選んで(iPhone上で)聞くこともできる。実に面白い。

 これからもアプリも進化しそうであり、Apple Watch自体もそれを牽引しそうなので、遅ればせながらのApple Watchを、日々どれだけ活用できるかに挑戦したいと考える。機械式アナログ腕時計も大切にするが、Apple Watchの次のステップが楽しみだ。


▼パスワード入力画面
APPLEWATCH-PASSWORD


▼iPhoneのApple Watchアプリ画面
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▼自分の好きな文字盤を設定できる
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▼現在設定しているApple Watch画面
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▼SNSなどの通知内容確認ができる
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▼ボイスメモは何気に役立つ
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▼お天気情報アプリWindyがお気に入り
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▼防災アプリ
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▼心拍数のチェック
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▼血中酸素の測定も可能
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▼iCloudに保管している写真
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▼オーディオブックも聞ける
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▼Apple Watchのパッケージ
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 https://note.com/chikaonishida/n/n6513d8114749Link
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写真・文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2022/4/10 12:00 am

今更ながら、Apple Watch の面白さに目が点。

newstop


 一昨日、スタッフが保有するApple Watchを見せてもらった。日頃から気になってはいたものの、これまで機械式ムーブメントをこよなく愛してきたので、電池入りやソーラー付きの時計には全く興味がなかった。考え方が古いのか、車ならば、ガソリンが爆発するエンジン搭載のスポーツカーを一押しとしてきた。

 勿論、ICTという仕事柄、パソコンやその他デバイスは全て揃えており、デスクの上には、MacBook Pro、MacBook Airと1台のiPad Pro。そして左横カウンターには予備3台目のMacBook Airを配しての仕事環境である。しかし、何故に、Apple Watchに興味が出なかったのか!?理由は上記の通り。

 ただ、手に取ったApple Watchの重さに驚いた。しっかりと作り込んでいるので、触れるだけで、中身がびっしりと詰まっているように感じたのである。文字盤は自由自在に変更でき、日頃から使用頻度の高いアプリを設定できるようだ。ガラス面もかなり硬質のようで、防塵、防水となっている。

 文字盤には、アプリのアイコンが現れ、右のリューズ(デジタルクラウンと呼ぶらしい)を回せば、リストがスクロールして、とても使い勝手が良さそうに思えてならない。勿論、自前のiPhoneとのコンビネーションでのみ、よりアグレッシブに活用できる仕様となっている。

 因みに、Apple Watchが市場に出たのは2015年4月24日なので、既に7年前となる。これじゃ、ICT Doctorとして講義するのは、いささか、Apple社に失礼ではないかと。もっと中身を覗き込みたくなり、心拍数を測ったり、心電図を見たり、気づけば、単なる時計ではないことが良く分かった。

 BluetoothやWi-FiでiPhoneと繋がっていれば、カウチで横たわり、弄り回したくなってしまう。Siriに話し掛ければ、それなりの回答が返ってくる。なるほど。自分の会社名とフルネームを言ったら、Web上から探し出し、リコメンドしてくれた。それをクリックすると、自社のポータルサイトが現れる。

 スケジュールもメモも、メインの自己管理アプリが走るので、常にiPhoneを手に持ちながらの取材は不要となり、これはこれは想定外に便利なツールとしての存在感を感じたのだった。今流行りのPayPayもLINEも簡単に連動できる。ただ、Telegramの動きは少々怪しかった。しかし、なかなかできる!

 Apple Watchが売り出された頃に、ゴールドで100万円を超えたものがあったと記憶しているが、現在、シリーズ3や5はリーズナブルで、日ごろ身に付けて動き回っても楽しいかも知れないと。ただ、Bluetoothの接続できる距離は10メートルほどと思い、調べてみると、遮蔽物がなければ30メートルほどは届きそうだ。

 何はともあれ、昔は新しいものが世に出れば、いの一番にゲットしていたことを思い出しつつ、このApple Watchに一目惚れした筆者であった。正直、ここ1年間で、長年大事にしてきた機械式のブランド腕時計が、3個ほど次々に壊れてしまった。リューズが抜けたのが1個、機械が止まったのが2個。

 全て修理をすれば、多分、数十万円掛かるに違いない。だったら、Apple Watchが4個も5個も買えることになる。そろそろ、機械式を諦めて、Apple Watchに切り替えようかと、心の裏側から、小悪魔の囁きが聞こえてきたのだった。

 蛇足ながら、先日、Nikon Dfが壊れたので修理の見積もりを取ったところ、20万円弱と言う。絶句して、苦笑いしか出なかった。これまた、20万円も出すほどならば、新しいミラーレスでも入手する方が賢明である。正直、機械式が大好き人間だが、贅沢は言えない時代になってしまったようだ。


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▼日々変化する孔子公園の花々(Nikon D800E+90mm f2.8マクロレンズで撮影)
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写真・文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2022/4/8 12:00 am

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