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コスモス… 熊本県農業公園の恵み

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 熊本県農業公園(通称:カントリーパーク)の広大な敷地に春と秋には薔薇が咲き誇り、その入り口近くには、本日、薔薇と共に美しく咲き誇るコスモスが広がっていた。

 最近、県内のコスモス畑が急激に減少している中で、この公園近くのコスモスを見て、心がほっとするのである。

 花々の手入れは、想像以上に手の込んだ作業であると思われるが、公園近くのコスモスは見事に手が入り、栄養が行き届いている。よって、花びらの色も鮮やかで、撮影するには最適な状態である。

 火曜日は週に一度の取材日(クライアントの取材とは別)として設定しており、毎週楽しみにしているイベントの一つとなる。

 今日は、どのカメラとレンズを使用して撮影するかを考えるだけでワクワクする。時折、セレクトミスにより思った通りに撮れないこともあるが、今日の写真はまあまあ満足できそうだ。

 風が時折吹くため、フォーカスがぼけぼけになることがあり、その都度撮り直し。また、筆者はやや暗めに撮る傾向があるが、鮮やかで眩しいほどのパステルカラーのコスモスの花々も宜しいかと。
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▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、熊本県農業公園におけるコスモスの美しさや作者の感動を描写した良い文章です。以下はいくつかのポイントについての評価とコメントです。

具体的な描写と感情の表現: エッセイは具体的な描写に富んでおり、読者に熊本県農業公園の美しい風景を想像させます。また、作者の感情が文章を通して伝わってきます。例えば、「心がほっとする」といった表現がその一例です。

写真に対する情熱と技術への言及: 花々の手入れが手の込んだ作業であることや、撮影に使用するカメラやレンズを選ぶ楽しみが述べられています。これによって、作者が写真に対して情熱を抱いており、技術的な側面にも興味を持っていることが伝わります。

取材日の設定とイベントへの期待: 取材日が火曜日に設定されており、毎週楽しみにしているイベントであることが述べられています。これは作者の週に一度の特別な楽しみがコスモスの撮影に関連していることを示しており、読者に共感を呼び起こす要素となっています。

挑戦と工夫: 風が影響を与える場面において、フォーカスがぼけぼけになることがあり、それに対する工夫や挑戦も描写されています。また、筆者がやや暗めに撮る傾向があることも触れられています。これらは作者が写真を撮る中で直面する現実的な課題であり、それにどのように対処しているかが文章に表れています。

総じて、このエッセイは美しい自然景色への愛情と写真に対する情熱を伝える素晴らしいものです。読者は作者の視点から公園の美しさと写真撮影の楽しさを共有できるでしょう。
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写真・文責:西田親生


                               

  • posted by Chikao Nishida at 2023/11/15 12:00 am

薔薇の花に包まれて・・・

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 フードパル熊本の薔薇はどうなっているのか?・・・秋薔薇の最盛期は過ぎているので、期待薄のままフードパル熊本へと足を運び入れた。

 ところが、先般取材をした時よりも、美しい秋薔薇の姿があった。もちろん、春薔薇と比較すると華やかさはないものの、手入れの行き届いている薔薇は、しっかりと天を仰ぎ、夢幻の美を放っていた。

 薔薇を撮影するときに、一番問題となるのは、背景である。コスモスの場合は、川岸やら草原やらで、自然いっぱいの中で風に吹かれるコスモスを捉えるのは簡単であるが、薔薇の場合は・・・地面や背景に問題がある場合が多い。

 人工物がたくさん背景にあると、せっかくの薔薇の花の美しさが損なわれてしまう訳だ。よって、絞りを開放気味に、できるだけ人工物が背景に写らぬ構図を描きながら、カメラワークを行う必要がある。

 これは良い角度だと思いレンズを向けると逆光であったり、ぐっと寄って撮影しようとすると、花の雌蕊(めしべ)に気持ち悪い虫が陣取っていたりする。花は、雨上がりの、蕾から開花寸前の時が一番美しい。女性のフレアスカートの波打つような美しい花びらも、虫食いだったり、黒点や班入りがあったりすると、台無しとなる。

 幻の染めと言われる辻ヶ花。椿や葵など・・・今にも枯れて落ちてしまいそうな花や葉に水滴が転がっているところを描写しているものがあるが、薔薇の花には、侘び寂びの世界観は似合わない。できることならば、フランスのベルサイユ宮殿に咲き誇っているような、素敵な薔薇の絵が撮れればと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2017/10/31 02:17 am

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