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『note』のマガジンに『湯の街 山鹿 そぞろ歩き』を新設

▼芝居小屋『八千代座』内観

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 『note』のマガジンに、『湯の街 山鹿 そぞろ歩き』を新設した。

 山鹿市のメインストリートになっている『豊前街道』。スタート地点である『有働自轉車』から記事を掲載つつあり、現在、既に(壱)〜(七)を掲載した。最初のコースとしては、先ずは、『有働自轉車』→『さくら湯』→『八千代座』のワンウェイにて、少しでも山鹿の魅力をお伝えできればと考える次第。

 2016年4月の熊本地震以来、頻繁に足を運んだ山鹿市である。しかし、近頃はコロナ禍となり、なかなか取材に行くことが少なくなっている。よって、これまで取材してきた写真の中から抜粋し、山鹿の魅力満載のマガジンになればと。

 同マガジン『湯の街 山鹿 そぞろ歩き』の URLは下記の通り。1995年以来情報発信しているポータルサイト『The Rosetta Stone』であるが、情報発信の流れを変え、最初に『note』で多くの情報を掲載しつつ、その中から厳選したものをポータルサイトへフィードバックするようにした。是々非々、『The Rosetta Stone』のBlogニュース欄にお立ち寄りいただければと。

★『note』のマガジン『湯の街 山鹿 そぞろ歩き』
https://note.com/chikaonishida/m/m1d4eb20829a4Link

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▼『湯の街 山鹿 そぞろ歩き』(壱)有働自轉車
https://note.com/chikaonishida/n/nfa08539e6d1cLink
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▼『湯の街 山鹿 そぞろ歩き』(弍)有働自轉車
https://note.com/chikaonishida/n/n6d992bf151e4Link
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▼『湯の街 山鹿 そぞろ歩き』(参)有働自轉車
https://note.com/chikaonishida/n/nd61e8d7191daLink
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▼『湯の街 山鹿 そぞろ歩き』(四)有働自轉車
https://note.com/chikaonishida/n/n2cfe239c58a1Link
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▼『湯の街 山鹿 そぞろ歩き』(伍)有働自轉車
https://note.com/chikaonishida/n/n6adcca256b2dLink
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▼『湯の街 山鹿 そぞろ歩き』(六)豊前街道をそぞろ歩く
https://note.com/chikaonishida/n/ne593195eb31dLink
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▼『湯の街 山鹿 そぞろ歩き』(七)さくら湯界隈
https://note.com/chikaonishida/n/n372ffeb07bccLink
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▼山鹿豊前街道絵巻(八)・・・芝居小屋 八千代座
https://note.com/chikaonishida/n/ne0f3509c3a42Link
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▼山鹿豊前街道絵巻(九)・・・OLD FRIENDS
https://note.com/chikaonishida/n/n7288cf71373dLink
yamaga-fishing


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写真・文責:西田親生

                           

  • posted by Chikao Nishida at 2022/10/19 12:00 am

眼前に打ち上がる花火・・・夏の風物詩を暫し楽しみながら、手持ちでシャッターを切る。

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 記事を書いていると、ドーンと大砲のような音が聞こえ、バリバリバリバリと。花火である。オフィス窓のブラインドを開けると、目の前に花火が上がっている。近すぎて、レンズを替える暇もなく、70-200mm f2.8のレンズを付けたまま撮影に臨んだ。

 ファインダーに収まりきれず、結局、花火が弾ける中心を読み追いながら、シャッターを切る。部屋が真っ暗なので、全ての設定は勘である。三脚に載せて、スローシャッターで撮影したかったが、今回も叶わぬまま、パシャリ。

 この花火は規模が小さいようで、撮影開始から10分も続かなかったような気がする。手持ちがミラーレスだったので、手ブレやシャッターブレは少ないものの、もっと、枝垂れ柳のように火の粉の落下を撮りたい気分だ。

 筆者の郷里は、熊本県北部の山鹿市。夏祭りの『山鹿灯篭まつり』と八百年の歴史を誇る泉質自慢の天然温泉、そして装飾古墳で有名なところである。昔は、全国へ九州の祭として紹介されるほどで、二日間(8月15日、16日)に50万人ほどの観光客が訪れていた時代もあった。

 幼い頃に見た菊池川沿いの花火。大人の背中や頭や団扇が邪魔になり、仕掛け花火が見えず、あちこちを走り回って、隙間を探しては、人混みに頭を突っ込んで見ていた。腹にズドーンと響く花火の大音量は迫力がある。最後の〆の打ち上げの大輪の花火は、今でもしっかりと脳裏に焼き付いている。

 しかし、目の前の花火は、いつ間にか終わってしまったようだ。〆がどれなのか分からないまま、カメラをOFFに。何となく、消化不良のような気分だが、まあ数枚は撮れたので良しとする。

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  • posted by Chikao Nishida at 2022/8/12 12:00 am

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