ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 向こう三軒両隣

屋根瓦の修復工事が始まる!

▼熊本市北区
DF1_4264


 昨日は好天に恵まれ、夏のように暑かった。

 高台から見下ろすと、地震で壊れた屋根瓦を覆うブルーシートが一気に増えている。早速、漆喰で固める作業をする家もあり、少しずつ、復活、復興の兆しが見えてきたようだ。

 しかし、益城町や西原村などの被害は、想像を絶するものであり、現地に足を運びたいが、災害支援作業の邪魔にならぬよう、今は我慢の時期。

 熊本から西原を抜けて南阿蘇村へ行く俵山トンネルも三ヶ所ほど崩壊し、現在は通行禁止となっている。土砂ごと埋まった学生さんの行方も分からない。

 生き地獄のような、今回の地震だが、皆が和をもって災害復興のために動けば、天は見捨てることはなかろうと。


DF1_4244


DF1_4245


DF1_4248


DF1_4357



◎熊本城復活宣言 Reborn KumamotoのFacebookグループ
 https://www.facebook.com/groups/reborn.kumamoto/Link

◎「熊本復活宣言」画像(14.2MB)
パソコンの壁紙、ポスターやチラシ、絵葉書などにご利用ください。下記のURLにて、自由にダウンロードできます。作品上にコメントなどを書かれる場合は、原画の改竄はできませんが、下方の芝生部分に記述スペースがありますので、ご活用ください。
http://www.dandl.co.jp/rebornkumamoto.jpgLink

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2016/5/3 12:00 am

本当の被災者を救済すべき!

800_0048


 本当の支援、救済とは・・・

 何とかマルシェと言って、県内外でイベント、お祭り騒ぎをするのは如何なものかと。震災相乗りで、私利私欲だけで動き、売名行為に専念する人間がウヨウヨ居る。

 本当の被災者には、住む家も仕事ができる環境(店舗など)も、今回の震災で一瞬にして消えて無くなっている。悲しいかな、家族に絶命した人も・・・。

 この災害時に、お祭り騒ぎ、から騒ぎの薄っぺらいイベント展開するよりも、本当の被災者たちの「復活」に向けて、最大限の予算を投じて欲しい。

 マルシェなどに生産物を出品できる人たちは、大抵、住む家もあり、畑もビニールハウスも、工場も動いている。よって、一所懸命、真面目に働いてきた人たちを、今すぐにでも救済することが、一番、熊本復活に直結しているのである。

 動ける者がヒーローやヒロインになる必要など全くない。もっと、苦しみのどん底にある人たちの立場になって、プライオリティを考えてもらいたい。

<或る被災者からのメッセージ>

  私も本当の被災者になって気付かされた事は、今までの生活のありがたみ、今回の災害で被災者にはなりましたが、多くの事も学ばせていただいてます。この経験をバネにこれからの人生に役立たせていただきたいと思います。


DF1_4311


800_0223



◎熊本城復活宣言 Reborn KumamotoのFacebookグループ
 https://www.facebook.com/groups/reborn.kumamoto/Link

◎「熊本復活宣言」画像(14.2MB)
パソコンの壁紙、ポスターやチラシ、絵葉書などにご利用ください。下記のURLにて、自由にダウンロードできます。作品上にコメントなどを書かれる場合は、原画の改竄はできませんが、下方の芝生部分に記述スペースがありますので、ご活用ください。
http://www.dandl.co.jp/rebornkumamoto.jpgLink

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2016/5/2 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp