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女将の耳打ち情報2014.1.27

【松島観光ホテル岬亭&よしやホテルきらら停からのお知らせ】

 下記の通り「第1回上天草トレッキングフェスティバル」が開催されます。・・・宿泊を兼ねていらっしゃるとグルメと温泉が楽しめて、ますます心と体が癒されます。

◎宿泊は、是非、松島観光ホテル岬亭とよしやホテルきらら停へ!!

・松島観光ホテル岬亭  http://www.misakitei.co.jp/Link
・よしやホテルきらら停  http://www.kiraratei.net/Link
・上天草トレッキングフェスティバルのご案内
 http://www2.dandl.co.jp/gold/misakitei/blog/index.php?M=997Link

 尚、「上天草トレッキングフェスティバル」各コースの会場では、地元の食材を使った昼食のふるまいや特産品の販売も行われ、参加者にはコースオリジナル記念品のプレゼントもございます。各コースのスケジュールは、下記をご覧下さい。熊本天草へのお越しを心よりお待ち致しております。

☆☆☆☆☆第1回上天草トレッキングフェスティバル☆☆☆☆☆

2014年2月1日(土) 菜の花ウォーキング/集合:松島総合センターアロマ
2014年2月2日(日) 白嶽(天草観海アルプス)/集合:白嶽森林公園キャンプ場
2014年2月8日(土) 九州オルレ 松島コース/集合:合津港
2014年2月9日(日) 次郎丸・太郎丸嶽(九州百名山)/集合:今泉多目的施設交流センター
2014年2月11日(火・祝) 龍ヶ岳(九州百名山・天草観海アルプス)/集合:上天草市役所龍ヶ岳支所
2014年2月23日(日) 癒しの維和島巡りウォーク/集合:上天草市立維和中学校

集合時間:各コース 受付開始 9:00/スタート 10:00
参加費:各コース1,000円(中学生以下500円) ※参加費(保険料・軽食代)は当日支払い
参加賞:各コースに参加賞付き
踏破賞:全コースに参加された方に「踏破賞」を贈呈
お申込方法:事前申込/お電話で申込用紙をお求めいただき、必要事項をご記入の上、FAX又はご郵送でお申し込み下さい。
お申込先: (社)天草四郎観光協会 松島案内所
 〒861-6102 熊本県上天草市松島町合津 上天草市観光海運会館内/TEL&FAX 0969-56-3133
 ※癒しの維和島巡りウォークについては、上天草維和島出張所 TEL0964-58-0001/FAX:0964-58-0865にお申し込み下さい。

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  • posted by Chikao Nishida at 2014/1/27 01:21 am

食の喜びと健康維持

▼熊本ホテルキャッスル九曜杏でオーダーした、三原食「生彩」 ハンバーグバージョン

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 今年三月に、生まれて初めて1か月で4キロも痩せた。・・・父の急死に直面し、独身であるが故に、孤独の中で色んな障壁にぶつかり、そのストレスなのか、全く食欲もなくなり、あっと言う間に激痩せしたのだった。結局、2ヶ月ほどで、6キロほど痩せたようだ。

 その時思ったのが、食の大切さ。・・・父の介護食を作りながら、毎日の献立をどうするかだけでも、仕事の合間に頭を痛めながらやっていたのだが・・・。今日の昼を麺中心にして、夕食はおじやを。また、翌日はパンを買ってきて、目玉焼きとベーコン、ホットミルク。・・・介護食カレンダーを自作して、食が細くなった老人でも飽きが来ないようにと、孤軍奮闘していた一年だった。

 思い起こせば、18年前に他界した母親が、何十年もの間、毎日フットワーク良く旨い料理を作り、家族に振る舞っていたのを考えると、筆者にとって到底真似ができぬほどの企画力及び重労働でもあり、この一年間、そのストレスが爆発寸前まで溜まって行ったのは確かだった。

 ある程度、父親の後片付けや処理を終え、ゴールデンウィーク過ぎから、真剣に体調を戻そうと、食欲を増進させるべく、自分の精神と肉体がやっと外へと動き出した。・・・熊本ホテルキャッスルのレストランや、鰻の老舗 水前寺東濱屋、その他レストランや食堂のローテーションを決めて、出来るだけバランスの良いメニューを選び、ただひたすら体力を付けるために傾注したのである。

 一番足を多く運ぶのは、筆者のオフィスから近く、安心安全な食材を提供する熊本ホテルキャッスルとなるのは当然の事。同ホテルには、1階にダイニングキッチン九曜杏、地階に四川料理 桃花源、11階にフレンチレストランのトゥール ド シャトーがある。その中でも、九曜杏は和洋の料理がオーダーでき、また、仕事の打ち合わせも可能なので、必然的にそのレストランでの食事が圧倒的に多くなるのである。

 最近、マイブームとなっているのが、筆者命名の三原食「生彩(SEISAI)」。昨日は九曜杏の料理長に、写真上のような旬の野菜と果物とハンバーグ200グラムを頼んだ。ナイフで切ると、透明な肉汁がどっと流れ出てくる。何も付けずにそのまま食したり、また、デミグラスソースを付けたりして、その変化を楽しませて頂いた。

 彩り良く、マッシュポテトをベースに飾り付けた旬の野菜と果物は、単なる料理の域を脱して、アートな世界を創り出している。野菜は、ヤングコーン、スナップエンドウ、スウィートポテト、ブロッコリー、パプリカ、キュウリ、グリーンアスパラ、ホワイトアスパラ。果物は、苺、柿、メロン。無理を言って、その場で準備出来るもの全てを盛り付けたものだが・・・これだけのものを自宅で食すとなると、とんでもない金額になってしまう。

 精神的なストレスから、人は簡単に病に伏せてしまうのを体験した筆者だが、その激痩せ、精神的な凹み、腰痛などから救ってくれたホテルやレストランの料理たち。日々、一つ残さず、しっかりと感謝の念をもって食させて頂いている。一つ一つの食材にも、心から感謝の意を表し、それらの味を楽しませて頂いているのだ。

 蛇足だが、仕事柄深夜になる事もしばしば。上の量を夕食で食したけれども、この時間ともなると腹の虫がグルグルと鳴り出すのである。・・・夜食が欲しい!!!・・・よって、胃腸に優しい粥を考えてみた。ズワイガニ、卵で粥のベースを作り、さっと塩とごま油を掛け、桃花源から入手した、豆腐よう(唐芙蓉)と山椒の醤油漬け、葱をトッピングして、胃袋に流し込む。・・・ホッとした今がある。(笑)


▼中華粥風おじや(夜食)
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【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/Link

                       

  • posted by Chikao Nishida at 2013/11/2 01:23 am

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